蘆青縣は実在しない県である。
3人が吊り下げられている。
犯罪を犯していた山雞・猴孫はともかく羊咩咩に罪は無いと訴える。
何故か羊咩咩が黒幕だと確信しているご様子。
自分が黒幕だと何故か確信されている為驚きまくる。
冤罪で人を罰する事の無いようお願いする。
貝瑪が続けて愛について話すも、世界に愛は既に存在しないと語る補頭大人。美人局にでも遭ったか。
話を続けようとする貝瑪を遮り同情はするが、と矯正施設送りを宣言する補頭大人。これにはお口もあんぐりだ。
腕で銅鑼を鳴らし、「溫豬」と呼ばれる者を呼びつける。
出てきた溫豬が不穏な場所で立ち止まる。
その場で甕の中の液体をゴクゴク飲む→飲み終わり不穏な道具の先にぶん投げる。
テコの原理でモロにヒット。
なんだこのスイカ太郎。
それを見てビビり散らかす3人。
急に山雞・猴孫のお尻にかぶりつき出す。
老人のお尻にも興味がある発言をして、羊咩咩のお尻にかぶりつく。
宿の入り口にいた機械仕掛けの鶏がフンをお見舞いしてやると発言。いつからいたんや。
溫豬はフンを額に落とされてしまった。
部下の一人鬥雞眼(寄り目)に「ペット監禁室」の扉を開けさせる。
ぶん投げられた挙句、機器雞は閉じ込められてしまった。
続いて武器を持ってこさせる。
受け取るや否や3人のお尻をブン殴りまくる。
3人の窮状を心配そうに見つめる貝瑪。
続いて別の武器に唐辛子液と謎の白い粉(塩?)をつける。
それをお尻に塗り込む。お尻ばっかりだなこいつ。
塗られて辛そうな猴孫。そりゃあそうだ。
山雞も苦悶の表情。
塗られた部分からは煙が立ち昇っている。
羊咩咩のお尻から塗りたくった香辛料を掬い取って舐める溫豬。
辛いらしい。こんな辛い物を塗りたくられて不幸な3人→自身の幸福を実感するタイプのようだ。
3人の足に重りをつける。
I am in big trouble!
ここも随分英訳の意味が違っている。
貝瑪の掌を叩こうとする。
発言が許せず前に出ようとする康楚をそっと手で留める。
手を差し出しながら、ゆっくりと首を横に振る貝瑪。「そ、そうっすか...」とでも言いだしそうな表情をする康楚。
ヤル気満々な様子の溫豬(鶏のフンつき)
溫豬を見つめながら、瞳を光らせる。
叩こうと振り下ろした武器が2つに割れ、貝瑪には当たらない。
訝しみながら武器を丹念に調べる溫豬(鶏のフンつき)
何度も叩こうとするが、一向に当たらない。
その様子を見ながら微笑む。
試しに叩くよう指示され、嬉々として叩く鬥雞眼。
モロに叩かれ悶絶する表情で停止、二昔前のアニメのようなシーン終わり。
蛋糕について…蛋糕は本来ケーキの意味であるが、スラングでフン・うんこの意味で使われる事がある。「お花を摘みに行く」のようなもの、、、ですか?