学習会

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これからの学習会の予定

これまでの学習会の記録 

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温暖化教材開発_2023_学習会

池の沢の貴重な里山生物と環境の保全の経緯と 近年に発見された陸生ホタルの一種であるスジグロボタル幼虫の脊板斑紋の変異

陸生ホタル研 会報 85号(2017)  http://rikuseihotaru.jp/geppou085b.pdf「里山保全問題」について考える : 小俣軍平

水の中の生物_2023_07_環境市民会議-b2
大栗川大腸菌調査(2)-d

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大栗川大腸菌調査(2)-d.pdf

由木地区の里地里山には多様な生態系が構成され、そのなかに貴重な生物も生息しています。このような生物多様性はどうして大切なのか、侵入性のつよい外来生物のリスクなどから どのようにすればこれを守れるのか、湿地帯の生物やその保全に詳しい中島淳さんにお話しいただきます。

2023年3月25日:環境市民会議のタスク再定義

タスク再定義

2023年2月25日由木の野鳥  山下明子 会員

由木の野鳥b

カーソルを右上に動かしそこのアイコンをクリックすると、Google Slideのウィンドウが開き 大きな画面で1枚ずつゆっくりと見ることができます。

2022年12月24日:公害除去システムなしの木質バイオマス・ストーブには 公害リスクがあり温暖化防止策から外すべき:山下雅道

薪ストーブ_202212

2022年12月24日:自然エネルギー重視の電源構成と盛夏・厳冬期の電力逼迫:山下雅道

202212_電力逼迫

2022年11月26日:伝統的な谷戸管理手法により育まれた多摩の里山の水辺 :内山香氏


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多摩里山水辺_要旨_202211.pdf

2021年11月27日の学習会資料もあわせてご覧ください

大栗川大腸菌数調査・改
由木のカエル_2021b

2022年4月23日:宮嶽池整備基本方針 水環境整備課

2022年2月26日:生物多様性とはなにか:自然保護を目的とする 浅川へのウグイの放流の問題:山下雅道会員

放流レジュメ-a.pdf
魚の賑わい.pdf

環境基準と大腸菌-my2
大腸菌_配布資料_2021.pdf

2021年9月25日:由木地区の植物:里地里山を学ぶ(生物の進化と分類・系統)(山下会員)

里山植物_2021.pdf
里山_植物_2021
柚木地区の探鳥スポットを歩こう
2050年までのCO2 排出ゼロ宣言-b
電池回収の問題-a

ゴミ処理の歴史-a

伐採木に集まる生き物たち小林健人(長池公園・NPOフュージョン長池)

伐採木にあつまる生物_2020_10

里山の伐採木にはたくさんの生物が集まってくる

なぜ  なんのために?

キーワードは  さ・き・ほ

下水道の仕組みと課題 2020/9/26               
下水道(学習会)2020
ゴミの分別は何故-a

大気汚染市民測定運動:NOxから光化学オキシダントへの標的の転換を

 大気汚染公害に対する市民測定運動のこれまでの功績を高く評価し、国の定めた環境基準をこのところ15年ほどはクリアしているNO2の測定から、いまだ環境基準達成率が0%のまま推移しており、健康影響もあきらかな光化学オキシダントに運動の標的を転換するように提唱します。八王子市第二次環境基本計画(改訂版、H31)でも、「安全で健康な暮らしを守る」の項目の成果指標は 光化学オキシダントになっています。

光化学オキシダント

キノコを知る

東京近郊八王子長池公園における食肉目動物の水辺利用

*:外来種   アライグマは特定外来種

都市化した地域に残りあるいは進出したケモノたちが水辺をつたい移動したり 水辺環境を利用する生態のありさまと 人工物の周辺を行動する頻度などの種間差

由木の水辺の生き物

マイクロプラスチックのおはなし

八王子の河川の水質とCOD市民測定運動

八王子の河川の水質_2019

みどりの道 街路樹・遊歩道・緑道マップ  を作成して

街路樹マップの意義とは?  多摩ニュータウン開発の都市計画の産物

みどりの道を歩いて楽しんで、環境について考えよう

マップの画像をクリックすると 「みどりの道」のページに移動します。

街路樹マップ_2018

トウキョウサンショウウオの生態-トウキョウサンショウウオは生き残れるか?-

近年各地で個体群の衰退が進み急速に絶滅のリスクが上がっている本種の個体群保全のためには、早めに具体的な対策を講じる必要があります。1970 年以降の生息確認状況を整理し、確認された生息場所約1,000 地点の情報をもとに、地形・気象・土地利用に関するGIS データを利用して、本種の生息分布に影響する環境要因を種分布モデル(Maxent)を用いて解析しました。本種の生息分布には気象要因の年平均気温が最も大きく関わり、降雨量や土地利用も影響している可能性が示唆されました。モデルにより予測した結果、この30 年間で土地利用形態等の変化により全体で20%の生息環境が失われ、特に大都市周辺部での生息可能面積の減少が大きいことが分かりました。

講演要旨(PDF)

食品廃棄物のお話

多摩丘陵に生育するタマノホシザクラ~その分布と現状~

 3月下旬から4月上旬ごろ、ソメイヨシノより数日早く開花する早咲きのサクラです。

   大原隆明氏(現富山県中央植物園)らが、ヤブザクラの分類を研究し、その過程で本種を発見し、2004年に新種と認知されました。萼がくの形が星型のグループを「ホシザクラ」と分類していたものが種名となりました。その後、同名の園芸種があると判ったため、現在の名前が採用されつつあります。学名は“多摩の住人のサクラ”という意味で、多摩地域固有のサクラの一種です。

   野生種(9種)の中の、エドヒガンとマメザクラを親に持つ種間雑種と考えられています。染色体が三倍体であるため、種子繁殖はせず、クローン繁殖すると考えられています。個体数が少なく減少傾向にあり、環境省レッドリスト2015、東京都レッドリスト(南多摩)では絶滅危惧ⅠA類(CR)と位置づけられています。

八王子・石川日記からみた太陽活動と地球の気候   

:1720年から毎日記録された八王子の天気からわかる太陽の支配      山下雅道

八王子には江戸時代に「千人同心」という郷士身分の幕臣がいました。千人同心のひとつとして石川家があり、同家では1720年から現在にいたるまで 毎日の気象やその日の作業などを記載した「諸色覚日記」が伝わっています。その日記に記載された雷のあった日の間隔に 太陽の自転周期(27日)にちかい成分があるのがわかりました。地球にとどく太陽の 光のエネルギー量以外の要素の太陽活動が地球の気象・気候に影響しているのです。地球温暖化をシミュレーションする気候モデルに太陽活動の予測をくみいれないといけないことを示しています。

宮嶽谷戸で園児と楽しむ米作り

里山農業クラブ 柚木

基本理念 “農なくして里山なし”

里山農業クラブ

堀之内地区で後継者がなく荒廃した田んぼ、畑、雑木林を地権者から借り受け整備、再生し、環境保全することを目的とした団体で、活動して18年目になります。私たちは、自然循環型農業を実践することが里山を守ることの基本と考え、米作り、野菜つくり、雑木林の整備、生物及び貴重の植物の保護、そして、篠竹を活用したメカイ(目籠)作りに取り組んでおります。

なお、活動している地域は、平成21(2009)年3月26日に東京都が指定した「八王子堀之内里山保全地域」の一部であります。

クリックすると発表内容

学習会トピックスの一覧(ダウンロードできる資料へのリンクが埋め込まれています)

下の表で 演題に下線のあるものは そこをクリックすると その資料を表示するウィンドウが開きます。

Topics_Talks.xlsx