ヒヌカンとは、火の神様のことで、家庭を守ってくれる神様として、沖縄では古くから信仰されていて、一家の女性(妻や母)が管理を行います
主に暦の1日と15日に拝みをして、内容としては「今日の日付、住所、一家の主の干支と名前、家族の全員の干支と名前、※拝みの目的、感謝の言葉」の順となって、※拝みの目的は「家族の健康と繁栄」が基本となっているそうです
こういった行事関係は、各地域・各家庭の「やり方」が様々なので、先輩方に習う方が一番かと思います
~店長の小話~
僕の実家でも母が管理して
ヒヌカンを祀っています
僕が健康な強い身体でいれるのも
心配性な母のおかげですね、、、
「母ちゃん、アザース」m(_ _)m