↑『DSiについて知っている2、3の事柄』(2009年)。『社会派ヒロシ』直後、カラーに挑戦(フツー)。原辰徳サンが巨人の監督に就任時、テレビに出演し「ジャイアンツ愛」を連呼する姿を拝見し、違和感を覚えた。原サンはアガり症なのかしら。実際お会いしたら、さぞカッコいいと想像するが、テレビで拝見する限りロボ。原ロボ。新キャラ思いついた。
↑『〇△□のショートショート』(2010年)。『悪のエコ軍団』を作るにあたって「キャラを立てるって、どーゆーことなんだろ?」と考えた。一旦考えるのをやめて「その前に、キャラが立ってないアニメを作りたい」と思って作った。成功してるのではないか。
↑『topトリオ』(2010年)。『悪のエコ軍団』同様saiで作画。キャラが立ってないアニメ第2弾。キャラが立ってないアニメって要る? 第2弾も要る? まーまーまー。1カットで1分半。編集点を作ってたとしても努力賞モノ。一部の政治報道に嫌気がさして、テレビを観なくなったころ。
↑『そっくりサンとドッペルゲンガー』(2013年)。双子とそのそっくりサンとドッペルゲンガーが鉢合わせになったら、どんな惨事が起きるの、起きないの? そもそもドッペルゲンガーって霊的な存在っぽいから、鉢合わせになったりズッコケたりするの、しないの? 頭のなかの混乱を整理すべく作りました。この動画をご覧になって、別の混乱と遭遇することを。
↑『鬼の目には泪』(2013年)。いろいろ好き。ただし、そもそも漫才ってこーゆーコトじゃない。知ってます。
↑『マヨジャムレイブファクトリー』(2013年)。マヨラーでアムラーでTK。安室奈チャンの似顔絵、ムズかすー。マヨジャムはマジ美味いんでオススメ。
↑『2色女』(2013年)。曲中のドラムは友達のハリーさんに叩いてもらった。音楽っぽいアニメを作りたいと考えていたので。(いまでも考えている)そんなアプローチも試みた。たぶん、そんなアプローチも含め、どんなアプローチも正解。半分チョコ、半分クリームのギャル、気色いい。
↑『虹色の先送り』(2013年)。白黒ハッキリさせなくて済むなら済ましたい。そんな性分故の作品。”歌ってみた”動画とか上げて責任の所在をフワッとさせる人種に過剰に反応しちゃう理由は同族嫌悪だった。納得。当時流行りのボカロ作品にチャレンジ。ほかのボカロ作品とテイストが違うのはご愛敬。