竹中医院Now!

ここでは竹中医院の最近のできごとをお知らせします

おかげさまで竹中医院は2023年に当地開業75周年を迎えました

 院長が浪速区民センターでの在宅医療介護講演会で「いろいろな認知症と診察の実際」という講演を行わせていただきました。御聴講いただきましたみなさま、ありがとうございました。(2024年3月7日)

 院長が当院の患者さんに関する西成区の地域ケア会議に参加してまいりました。(2023年12月26日)

 兵庫医科大学から辻川 千夏 さんが研修に来られました。コミュニケーションが大変上手な先生で、プライマリ・ケアの多様性や病院と診療所の違いについて熱心に研修されていました。(2023年11月21日)

 院長が大阪公立大学医学部で2006年から非常勤講師を務めております。今年も4年生の医療面接実習に行ってまいりました。(2023年11月7日)

 なにわ生野病院から薮崎 興平先生が研修に来られました。病院と診療所の診療内容の違いや救急対応についてのディスカッションを行いながら研修していただきました。(2023年10月10日~10月13日)

非接触式スタンド式体温計を導入しました。(2023年9月26日)

院長が愛染橋病院の退院前カンファレンスに参加してまいりました。(2023年8月16日)

帯状疱疹ワクチンには生ワクチンと不活化ワクチンの2種類があります。生ワクチンは1回の接種で済み値段も比較的安価ですがやや効果に劣ります。不活化ワクチンは2か月あけて2回の接種が必要で値段も高価ですが効果が高いです。当院では6月に入り不活化ワクチン接種希望者が増えてきました。(2023年6月30日)

 院長が医療従事者のための蘇生トレーニングコースの認定インストラクターです。今回は中河内コースにインストラクターとして参加してまいりました。(2023年6月25日)

 院長が第73回日本東洋医学会学術総会で「新型コロナウイルスワクチン接種による接種部位局所反応への治打撲一方の有効性の検討」という発表を行いました。(2023年6月18日)

 院長がHEPT(心不全緩和ケアトレーニングコース)の受講を修了しました 。(2023年6月10日)

【研究紹介】泣いている赤ちゃんを寝かしつけるのに最良の方法は、抱っこして5分間歩いてあげて、その後、さらに5~8分座って抱っこしてあげる、または添い寝してあげる順番に行うとよいようです。

Ohmura N, Okuma L, Truzzi A, et al. A method to soothe and promote sleepin crying infants utilizing the transport response. Curr Biol 2022;32(20):4521-4529.e4. より

 最近、がんの患者さんや認知症の患者さんが増え、患者さんやご家族と一緒に苦闘する日々を送っております。外来で待ち時間が長くなる場合には、診察室でがんの告知や今後の相談をしている場合があります。御理解賜りましたら幸いです。(2023年5月27日)

このたび日本医師会のかかりつけ医機能研修を修了し大阪府医師会認定かかりつけ医に認定されました。

兵庫医科大学から実習協力に対する感謝状が届きました。

 本日院長は大阪府医師会館で小児在宅医療研修会(実技研修会) に参加し、主に緊急時の対応の基礎的事項を学んでまいりました。当院では普段、小児の在宅医療を行うことはないのですが、いざという時に備えた訓練です。(2022820日)

 院長、スタッフの所定の研修が修了し、当院でレグテクト、セリンクロを用いた減酒治療ができるようになりました。(2023年1月21日)

 当院ではさまざまな生活習慣改善の応援を行っています。現在、チャンピックスというお薬が使えないものの31名いらっしゃる禁煙プログラムへの参加者(考慮中も含む)を筆頭に、防風通聖散内服を中心としたダイエットへの参加者(中断中も含む)が4名、禁酒への挑戦者が2名いらっしゃいます。(2023年1月19日)

 広報なにわ1月号4ページに当院院長の子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)に関する記事が掲載されました。当院では幸いにも今まで目立った副反応が出た方はいらっしゃいません。(2023年1月18日)

兵庫医科大学から糠谷 顕太朗さんが研修に来られました。日常診療に加え、新型コロナウイルスワクチン接種やインフルエンザワクチン接種、特定健診などを熱心に研修されていました。(2022年12月21日)

 当院では11月15日に新型コロナウイルスワクチン接種の年内の御予約が埋まってしまって以来、臨時予防接種枠を設けたり、接種御希望の皆様に当日キャンセル待ちで御協力いただき、何とか接種御希望の皆様に第8波が来る前の年内接種を実現すべく、懸命に努めてまいりました。その間、ホームページの更新もままならず、ご迷惑をお掛け致しておりました。しかしながらそれも飽和状態となり、本日より1月の接種御予約を開始致しました。

 当日に御連絡させていただき、すぐに御来院いただくなど臨時接種に御協力いただきました患者様、関係者の皆様、ワクチンを供給してくださった大阪市、大阪府、日本政府、関係者の皆様、そして負担が増した中、新型コロナウイルスワクチン、インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチン、帯状疱疹ワクチン、子宮頸がんワクチンをまちがえることなく遂行してくれたスタッフに感謝申し上げます。(2022年12月15日)

兵庫医科大学から金子 直樹さんが研修に来られました。日常診療に加え、新型コロナウイルスワクチン接種や病診連携の現場での難しさを体感していただきました。(2022年11月24日)

 当院ではネクタイ着用を行っておりません。ネクタイが感染源になるという明確なエビデンスはないようですが、洗浄する機会の少なさから細菌の温床になる可能性が指摘されているからです。御理解いただけましたら幸いです。(2022年10月14日)

 浪速区地域包括支援センター日本橋ブランチの柘植乾代様がこのたび異動されることになりました。柘植様には当院の診療方針を深く御理解いただき、さまざまな御事情で医療を受けにくい多数の患者さんのサポートを行っていただきました。その結果、多くの困られている患者さんが治療を受けることができました。またリンクワーカー的役割も担っていただき、多くの方が介護・福祉サービスにつながることができました。その多大な御貢献に深い敬意と感謝を込めて感謝状を贈らせていただきました。異動された後も、お身体を大切にがんばってください!(2022年9月30日)

 当院での新型コロナウイルスワクチンの1回目、2回目接種が終了しました。最後にうたれたのは育児中のお母さんで、妊娠・出産のためなかなか接種機会がなく今になられたそうです。まだ1、2回目の接種がおすみでない接種希望者は保健所(大阪市の場合は大阪市新型コロナワクチンコールセンター / 0570-065670)に御相談ください。(2022年9月30日)

 当院で子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)接種できるようになりました。「内科診療所でなぜ?」とお思いの方がいらっしゃるかもしれません。子宮頸がんは20歳代から30歳代と若い女性に多いがんで、数少ない予防ワクチンがあるがんです。院長が大学病院で研鑽を積んでいた頃、若くして亡くなられたお母さんのがん患者さんと残されたご家族を目の当たりにしました。若くしてがんによって未来を奪われる女性や、幼少時にお母さんとお別れせざるを得ない子供たちを少しでも減らしたいという思いから、少しでもワクチンを打ちやすい環境を御提供するために導入に踏み切りました。子宮頸がん予防ワクチンは半年の間に3回の接種が必要で、まれに重篤な副反応もあるワクチンですが、子宮がん検診と組み合わせることで、より効果的な子宮頸がんの予防が目指せるとされています。また令和6年度までは公費助成の対象の方が広がっています。重篤な副反応が生じた場合に御紹介できる医療機関もできてまいりました。当院で接種できるのは子宮頸がんの他、性行為感染症である尖圭コンジローマの予防にもなる4価ワクチンのガーダシルです。この機会に接種をお考えいただけましたら幸いです。(2022年9月23日) 

 大阪警察病院の「けいびょうニュースvol.40」の14ページに当院のことを御紹介いただきました。(2022年9月18日)

 院長が第29回日本家族看護学会で医師と看護師との連携に関する発表を行いました。(2022年911日)

 当院で子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)接種できるようになりました。当院で行うワクチンはガーダシル(4価ワクチン)です。子宮頸がん予防の一助になりたいと約2年前から準備を重ねてまいりました。完全予約制ですので、接種御希望の方は事前に御予約ください。(2022年8月26日) 

 本日院長は大阪府医師会館で新生児の蘇生講習会に参加してまいりました。当院では普段、新生児(赤ちゃん)のケアを行うことはないのですが、前後にテストを行い、講義に加え、2時間の実習がある講習会を受け、忘れかけていた赤ちゃんの1次ケアを強化してまいりました!(2022年8月20日)

 当院はこの度、北野病院の地域医療連携施設になりました。(2022年8月8日)

 当院では腎不全の方に漢方薬などを用いて、なるべく透析導入を遅らせるための試みを行っております。(2022年8月4日)

 大阪市にファイザー製ワクチンの残りが少ないとの連絡が入りました。当院でも8月23日以降のワクチン接種のメドが立たなくなりました。当院に期待して御連絡をくださるみなさまにお断りせざるを得ない状況には涙が出そうです・・・当院ではファイザー製ワクチン接種希望者が圧倒的に多いので、国にファイザー製ワクチンの安定供給を望みたいものです。(2022年8月1日)

 7月10日(日)は日本内科学会デーでした。生涯教育講演会Cセッションを9:30~15:10、第67回近畿支部生涯教育講演会を15:15~19:00受講し、院長は内科づけの1日となりました。(2022年7月10日)

 最近、睡眠時無呼吸症候群の検査を御希望される方が増えてきています。機械を貸し出して装着して寝て、翌日御返却いただくだけの簡単な検査です。御希望の方は診察時に院長まで。(2022年7月6日)

大阪市立総合医療センターの連携登録医になりました。(2022年6月10日)

 院長が第119回日本内科学会総会・講演会で新型コロナウイルスワクチンの副反応に関する発表を行いました。結果を当院での副反応対策に活かしてまいりたいと思っております。(2022年4月17日)

 大阪警察病院から地域医療連携センターのみなさまが「けいびょうニュース」の取材にいらっしゃいました!今夏に当院が「けいびょうニュース」に掲載される予定です!(2022年4月12日)

当院から最も近いお花見の場所は新世界稲荷神社さんです!今年もきれいに桜が咲いていました!(2022年4月5日)

 本日から新しい看護師長が就任しました。みなさま、どうぞよろしくお願い申し上げます。(2022年4月1日)

 院長が4月に開催される第119回日本内科学会総会・講演会で、新型コロナウイルスワクチンの副反応に関する発表を行うことになりました。発表はWEB開催となり、収録が終了しました。(2022年3月30日)

 1回目、2回目の新型コロナウイルスワクチン接種をモデルナ製で受けられた方の交互接種を始めました。(2022年1月31日)

兵庫医科大学から実習協力に対する感謝状が届きました

 新型コロナウイルスワクチンの接種券が届いたと患者さんが殺到されました。直接ご来院いただいてもお電話でも変わりはありません。(2022年1月26~27日)

 一般患者さんへの新型コロナウイルスワクチン接種が始まりました。(2022年1月26日)

 大阪府が独自基準「大阪モデル」の赤信号を点灯させました。当院では防護服が不足傾向にあります。(2022年1月24日)

【医療ひっ迫のお知らせとみなさまへのお願い】


 1月17日午前10時頃から、新型コロナウイルス感染症の検査・治療が困難となっております。他の医療機関への御紹介も困難です。現場では新型コロナ感染症第6波は赤信号に突入しました。


 外出は極力控え、三蜜は避け、手洗い・消毒を入念に行い、感染予防に努めてください。(2022年1月17日)

 大阪府の新型コロナウイルス感染者が過去最多となりました。当院では、かぜ症状の患者さんの受診体制を変更し、電話でのオンライン診療メインに切り替えました。(2022年1月15日)

 12月に救急搬送となった患者さんは全員無事に退院されました。(2022年1月14日)

 新しい看護師さんが1名着任しました。(2022年1月11日)

 虐待というのは小児に限ったことではありません。当院でも時々疑わしいケースに出会うことがあります。そのような時には関係諸機関と連絡を取りながら解決を探ることになりますが、医療機関ではできることに限界があります。(2022年1月7日)

 ACP(アドバンス・ケア・プランニング) という言葉をご存知でしょうか?もしもの時に自分が受けたい医療や伝えておきたいことなどを前もって考え、医療・介護スタッフをはじめ周囲の方と共有することです。 当院でも何人かの方がACPに取り組まれています。90歳台でも積極的に高度な医療を受けたいと御希望される方もいらっしゃれば、70歳台でも必要最小限の医療を自宅で受けたいと御希望される方もいらっしゃり、さまざまです。ご自身もACPを行ってみたいという方は診察時にお申し出ください。(2022年1月6日)

 2022年の診療が始まりました。(2022年1月5日)

 3回目の新型コロナウイルスワクチン接種の副反応は頭痛が目立つ印象です。痛み止めを飲んで仕事が何とかできるかできないかという程度の頭痛です。全体的に1、2回目よりも副反応はやや強めの印象です。(2022年1月4日)

 今年の新型コロナウイルスワクチン接種は当院ではワクチンロスは0で終えることができました!ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。(2021年12月30日)

 医療従事者を対象とした3回目の新型コロナウイルスワクチン接種まりました。(2021年12月28日)

 12月28日(火)の午前中の急病患者様(胸痛 / 急性冠症候群)の救急搬送にご協力いただきましたみなさま、誠にありがとうございました。大阪警察病院との連携で迅速に治療できました。(2021年12月28日)

 12月22日(火)の午前中の急病患者様(脱力発作)の救急搬送にご協力いただきましたみなさま、誠にありがとうございました。(2021年12月22日)

 本日院長は大阪府医師会館で地域包括診療加算・地域包括診療料に係る かかりつけ医研修会に参加してまいりました。朝10時から夕方5時半までのロングラン研修会で大変でした。(2021年12月12日)

 12月は年明けまでの処方を終えた患者さんの1年間の検査や紹介状のデータを整理し、ファイリングする作業を進めています。(2021年12月10日)

兵庫医科大学から藤井 舞さんが研修に来られました。診療所に医師の立場で初めて入られ、医療者側の視点べたとのことです。(2021年129日)

 大阪警察病院との連携で、不安定狭心症の患者さんを迅速に治療できました。(2021年12月3日)

 大阪府医師会看護専門学校から石川さん、中川さんが研修に来られました。お二人ともプライマリ・ケアの特徴を学び、不整脈のチェックが得意になられました!(2021年11月30日~12月2日)

 院長が第34回日本プライマリ・ケア連合学会の大会長講演の座長を務めました。(2021年11月28日)

兵庫医科大学から梅本 裕貴さんが研修に来られました。診療所と大学病院の診療の違いや診療所の感染対策を学ばれました!(2021年11月25日)

 3回目の新型コロナウイルスワクチンの情報ページを新設しました。(2021年11月18日)

 今年も院長が大阪市立大学医学部の医療面接実習にファシリテーターとして参加してまいりました。(2021年11月9日)

 大阪府看護専門学校から尾畑さんが研修に来られました。外来に往診にがんばりました!(2021年10月12日~14日)