ストレス・疲労が強い方へ

小さな頃から受験勉強、就職してからは成果主義・・・生きていくために、がんばることがあたりまえになっている時代です、でも以下の方法を御参考に、少しでもあなたに合う方法で自分の体をいたわってみませんか?

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☆ 「ありがとうの循環」というお話しをお聞きしました。「ありがとう」はお互いに言い合って循環させなければ枯渇するそうです。ちょっとしたことでも「ありがとう」と伝えてみてください。(2022年3月12日)


☆ 幸せになるためのポイントは「テーマと共感」であるという記事を読みました。「何をしている時にワクワクしますか?」「誰かとその気持ちを分かち合っていますか?」の2点を考えることがそのポイントで、人から人に楽しい刺激を与え合うことで幸せの分かち合いができるということです。学校や職場で楽しく過ごせるかどうかはワクワクを分かち合える人がいるかどうかで決まります。クラブ活動や同好会があるのはそのためでしょう。どうぞみなさまに素敵な出会いがありますように。(2020年3月19日)

自分の体にやさしくする方法

〇 疲れる前に休息をとりましょう。

 15分に1回を目安に、テレビのコマーシャルのように休憩をはさみましょう。


〇 1つ1つ。優先順位をつけて同時に複数のことをなるべくしないようにしましょう。

 仕事の最中には同時に複数のことを行うことを求められますが、同時に複数のことを行うと脳疲労が激しくなります。できるだけ同時に複数のことを行わずに周りに仕事を振りましょう。


〇 眠れないときにも目を閉じて体をやすめましょう。

〇 寝ながらメール、寝ながらゲームをしないようにしましょう。

 眠れなくても体を横にして目を閉じて休むだけでも眠っている時の何割かは休息になります。睡眠にも完璧を求めずに、今の自分のペースで休みましょう。


〇 過去の自分や周りの人と比較しないで。

〇 散歩や運動に目標を作らないようにしましょう。

 ゆっくりしていても目標を達成しなくても、今のあなたは素敵です。


〇 体調に波があるときには悪い時を標準に。体調がよい時にはセーブしましょう。

〇 ハイパー状態に気づいた時には、話すスピードをゆっくりと。

 話す速度をゆっくりとするだけで、意外と脳や体の疲労は軽くなります。数秒だけでもゆっくりと話してみませんか?