学術活動

【現在取り組んでいる学術活動】

☆ 新型コロナウイルスワクチンの副反応調査と接種のリスク因子の検討

☆ 2020年代の新しい家庭医療の形の検討:有効な多職種連携を活かした家庭医の専門性

☆ 診療所でチーム医療で行う効果的な生活習慣指導(看護研究)

【現在取り組んでいる臨床活動】

☆ 統合医療を用いて腎不全患者さんの透析導入を遅らせる試み

☆ なるべく楽して効果のある生活習慣改善

【学会・学術団体の代議員・評議員】

日本プライマリ・ケア連合学会代議員

日本心身医学会代議員

大阪府内科医会評議員

【プロジェクトメンバー】

日本家族カウンセリング協会プロジェクトK

【学術活動に関する新着情報】

当院のSARS-CoV-2ワクチン全廃棄数(2024年4月1日現在):0本7名分(1本のワクチンが6名分の分量を含むため)

【発生日時と理由】

 2023年8月:1名分(当日体調不良のため)

 2023年11月:2名分(2名接種券紛失)

 2023年12月:2名分(2名体調不良のため)

 2024年2月:2名分(予約枠が埋まらず)

当院でのCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)に対する抗ウイルス薬の処方数を公開しました。(2024年3月20日)

 2023年6月:5人

 2023年7月:8人

 2023年8月:9人

 2023年9月:8人

 2023年10月:1人(個人負担開始:3割負担で9000円)

 2023年11月:1人

 2023年12月:1人

 2024年1月:1人

 2024年2月:1人

☆ 院長が第47回大阪府医師会医学会総会で「医学的でない理由が在宅医療導入の障害となった2症例 」という発表を行いました。沢井眼科の澤井貞子先生が見に来てくださいました。(2023年11月5日)

☆ 院長と当院の増田看護師が日本プライマリ・ケア連合学会秋季セミナーでワークショップを担当しました。(2023年9月23日)

☆ 当院の馬渕看護師が日本家族看護学会で一般演題発表を、院長と馬渕看護師が名古屋大学大学院医学研究科の宮本先生と共に交流集会を開催しました。(2023年9月9日)

☆ 院長が第73回日本東洋医学会学術総会で「新型コロナウイルスワクチン接種による接種部位局所反応への治打撲一方の有効性の検討」という発表を行いました。(2023年6月18日)

当院での4回目の新型コロナウイルスワクチンの副反応調査結果を公表しました。(2022年10月10日) 


竹中医院新型コロナウイルスワクチン情報

院長が第29回日本家族看護学会で医師と看護師との連携に関する発表を行いました。フロアから参加者の背景因子に関する質問とディスカッション開催前の情報伝達に関するご質問を、座長の東京大学の山本則子先生から今回の結果の医師へのフィードバックについてのご質問をいただきました。(2022年9月11日)

☆ 院長が第119回日本内科学会総会・講演会で新型コロナウイルスワクチンの副反応に関する発表を行いました。座長の富山大学の山本善裕先生から局所性副反応と全身性副反応別の解析をお勧めいただき、今後の解析に取り入れたいと思っております。(2022年4月17日)

☆ 院長と当院の看護師が日本家族看護学会第28回学術集会で交流集会を行いました。(2021年10月4日

☆ 院長が第233回日本内科学会近畿地方会で「当院通院患者における新型コロナウイルスワクチン接種による副反応とその対応」という発表を行いました。(2021年9月12日)