株式会社シンク・フジイ シンク・フジイ 土石流 土石流センサー 地すべり 伸縮計 WEB観測 地盤計測 現場 安全管理 警報装置 LoRa通信 土石流警報システム レンタル のび太安全管理システム ばか騒ぎ 警報装置 藤井基礎設計事務所
工事現場の騒音値・振動値を常時計測し、現場での表示はもちろん、インターネット経由で遠隔地でもモニターできます。
騒音値や振動値が基準値を超えた場合、警告メールの配信などで関係者にお知らせします。
工事現場などの騒音や振動を常時(1秒毎に)観測し、観測データを蓄積、インターネットWEBページのグラフに1分毎に表示します。
現場の作業員や管理者は、今、行っている工事の騒音値、振動値をスマートフォンなどで何時でも何処からでも確認できます。
あらかじめ設定された基準値を超えるデータが観測された場合、関係者に警告メール・その他により自動で通報します。
通報を受けた関係者は、管理基準値を遵守するよう、施工方法の見直しや防音壁設置などの対策を検討します。
工事騒音・振動が基準値を超えた場合、直ちに重機オペレーターに警告メールが届くことにより、オペレーターの学習効果による作業環境を遵守した施工が可能になります。
現場管理者が直接、警告メールを受信することにより、オペレーター及び現地関係者への適格な対応が可能になります。
リアルタイムにスマートフォンあるいはパソコンで結果を確認できるため、作業ごとの値や基準値との関係が把握できます。
保存したデータにより、作業と騒音値・振動値との関係が把握できます。
自動計測のため、人の立ち入りによる労災リスクが軽減されます。
オペレーターへは、観測値が基準値を超えた場合に「お知らせ装置」(シルウオッチシステム;携帯タイプ又は腕時計タイプ) によって警告を知らせることもできます。オペレーターは警告の受信によって勘が働くようになり、基準値内での機械操作が可能になります。
お知らせ装置(携帯型光受信器)
お知らせ装置(腕時計タイプ
指定地域内(都市計画法による用途地域等)において、騒音規制法、振動規制法の特定施設の設置その他の行為、騒音規制法、振動規制法の特定建 設作業を実施しようとする場合には、各種法令に基づき所定の様式により、市町村に届出が必要です。
※各都道府県により規制基準は異なるため、詳しくは該当の自治体にお問い合わせください。
グラフ中の赤線; 騒音・振動 の実測値(単位 dB;デシベル)
グラフ中の青線; 騒音グラフ(単位 dB;デシベル) ; MAX L5 : 90パーセントレンジ (過去100個のデータを並べ、最大・最小から各5個を除いた最大値)
振動グラフ(単位 dB;デシベル) ; MAX L10 : 80パーセントレンジ (過去100個のデータを並べ、最大・最小から各10個を除いた最大値)
騒音値データグラフ
(現在より過去24時間の観測値を確認できます)
基準値を85dBに設定(緑線)
振動値データグラフ
(現在より過去24時間の観測値を確認できます)
基準値を75dBに設定(緑線)
騒音・振動 1日(24時間)毎のデータグラフ
(WEBページよりPDF形式でダウンロード可能)
ダウンロードして報告書などに使用できます。
鉄道橋梁工事時付近住宅での騒音振動監視
工事現場から住宅に届く騒音振動の監視
トンネル発破時の騒音・振動の防音壁による減衰効果確認
工事現場で入口でのトラック通行による振動騒音の監視
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