LoRa土石流センサー レンタル・販売の流れ
LoRa土石流センサー レンタル・販売の流れ
お問い合わせ・ご用命は (株)シンク・フジイ 0852‐23‐8454 まで 【(株)藤井基礎設計事務所 0852‐23‐6721(代表)でも可能です】
とにかく費用が知りたいというかたは
こちらをご覧ください。標準的な費用(概算)です。(←クリック)
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土石流の監視が必要になったら是非ご相談ください。
土石流センサーの設置業務は土石流災害が起きた後に集中的に発生します。定常的にある業務ではないため日頃から準備している業者様はほとんどありません。ご相談いただく業者様の多くが「初めてでどうすればよいのか分からない」と仰います。しかし、心配はありません。
シンク・フジイは機器を貸し出すだけではなく業務の各段階で お客様に寄り添ったサービス を行います。
①
ご相談・お見積り
現場の地図や平面図、写真など現場状況が分かる資料をお送り頂き、シンク・フジイで必要な機材を選定し、機器配置案とかかる費用を見積もってお客様にご案内いたします。
ワイヤーセンサーの設置の経験がなく設置方法が分からないという場合は、弊社もしくは協力業者より指導員または作業員の派遣も可能です。
お客様とは必要なだけ互いに連絡を取り合い、予算や用意可能な資材、日程などに応じて提案を修正していきます。
一般的な資材(足場用単管)や設置・撤去作業員(人・工)などは出来るだけお客様側で用意されたほうが費用を安くできます。
②
ご注文
弊社の提案にご納得いただきご注文をいただきましたら必要な機材の準備にとりかかります。メール通報が必要な場合、弊社よりアドレスをサーバーに登録する書式をお送りいたしますのでお客様で必要事項をご入力の上、弊社までお送りください。
③
準備
土石流監視に必要な機材や作業員がそろいましたら現場で設置作業・監視開始となります。機器は設置後に動作テストを行います。メール通報がある場合、アドレス登録された関係者にテストメールを一斉配信し、メールが届くことを確認します。
④
土石流監視
機器の設置が完了し、動作確認とテストメール配信後、土石流の監視を開始します。保守点検は基本的に1回/月で行い、特に上流のワイヤーセンサーと送信機付近のケーブルが動物に噛まれていないことや、倒木、冬季の雪ずりなどでワイヤー部が変形していないかなどを調べます。土石流が発生して警報が出た場合に備え、住民や作業員に対して説明会などを開き土石流センサーの仕組みや警報発令時の避難方法などを周知させておきます。
機器のトラブルや警報メールの配信先変更などございましたらシンク・フジイまでご連絡ください。
⑤
監視・警報対応
土石流の監視期間が予定より長く(短く)なることもよくあります。変更がありましたら都度、ご連絡ください。
⑥
監視終了 清算
株式会社 シンク・フジイ