サザンで一曲選ぶとすれば、ぼくはこの曲。
最初期の大ヒット曲で、歌詞も全部歌える。
大学時代の思い出を素直に歌った歌。この歌について書くのに、サザンのアルバム歌詞ページを見ていたら、サザンは長くやっているようで、オリジナルアルバムは意外に少ないことに気づいた。
胸に残る いとしいひとよ
飲み明かしてた 懐かしいとき
ああ秋が恋を せつなくすれば
独り身のキャンパス 涙のチャペル
ああもう あの頃のことは 夢のなかへ
知らぬ間に遠く years go by
sugarsugar yaya petit choux
美しすぎるほど
pleasurepleasure lala voulez-vous
わすられぬ 日々よ
互いにギター 鳴らすだけで
分かり合えてた 奴もいたよ
OHOH 戻れるなら In my life again
目に浮かぶのは Better days
sugarsugar yaya petit choux
も一度だけ会えたら
pleasurepleasurelala voulez-vous
いつの日にかまた
sugarsugar yaya petit choux
美しすぎるほど
pleasurepleasurelala voulez-vous
歌詞も平易でいつものようにひねりもなく、
しかし何度もさびのシュガシュガとか歌っていると、じんわり
懐かしさが募ってくるという、すばらしい作曲能力の生んだ名曲だ。
シュガシュガに何の意味があるかわからないが、甘い時代、小さなシュークリームのような時代、言葉の幼児語みたいな響きに、なんかジーンとくるのだ・・・
わすられぬ 日々よ
わすられぬ 日々よ 忘れられない日々。
忘れられない・・・つたの絡まるチャペルの日々。