MACC@JAWS2023

JAWS2023 MACC研究会 発表タイトル、著者、概要

1日目: 2023年9月12日  (火) 

MACC研究会(1) 会場A(大雪1)17:50~18:30

MACC研究会(2) 会場B(大雪2)17:50~18:30

MACC研究会(3) 会場C(ラーチ)17:50~18:30

本発表では形式的なFallacy Detectionを行うための枠組みに触れる。通常,NLPでFallacy Detectionを行う際は,「これは典型的なfallacyの型をとっているからfallacyである」というようなアノテーション手法を用いているように考えられるが,厳密に形式的な基準によっての判断とはなっていない。だが,Fallacy判断では文脈の考慮の影響も大きく,fallacyと判断される議論が,ある文脈ではfallacyではない場合もある. 従って,どのように形式的なfallacy判断が可能であるのか,が研究テーマとなる。この問いに関しての有力な答えを本発表内で示す。具体的には,議論グラフで文脈・レファレンスを含む議論の表面的な意図をモデル化し,その表面的な意図と真意を照らし合わすことを可能とするような新規の議論モデルを示す。

MACC研究会(4) 会場A(大雪1)20:00~21:00

MACC研究会(5) 会場B(大雪2)20:00~21:00

MACC研究会(6) 会場C(ラーチ)20:00~21:00

MACC研究会(7) 会場A(大雪1)1010~11:30

MACC研究会(8) 会場B(大雪2)10:10~11:30