ポートフォリオ

自己紹介

私はroy00227という名前でUEエンジニアとして活動しています。

UE4・5でアクションゲーム「Wizard of Hunting Life」を作り、2022年6月にSteamで発売しました。

https://store.steampowered.com/app/1921040/Wizard_of_Hunting_Life/

またロード画面のプラグイン「Loading Screen With Load Percentage」を作り、2023年10月にマーケットプレイスで発売しました。

https://www.unrealengine.com/marketplace/ja/product/loading-screen-with-load-percentage

 

Unreal Engine2021.6~

C++2022.10~

 

職務経歴書

http://tiny.cc/roy00227vitae

 

サイト

http://tiny.cc/roy00227site

 

Youtube

http://youtube.com/@roy00227games

Wizard of Hunting Life

UE4・5でアクションゲーム「Wizard of Hunting Life」を作り、2022年6月にSteamで発売しました。

https://store.steampowered.com/app/1921040/Wizard_of_Hunting_Life/

 

黒い砂漠やモンスターハンターを意識した作品ですが、うまくはいきませんでした。

いつかリメイクできたらと思っています。

 

下記に作成したシステムについて書いていきます。

戦闘システム

主人公の遠距離攻撃とモンスターの近接攻撃

主人公は魔法使いで、遠距離から攻撃します。

モンスターは近接攻撃をします。

お互いに頭に当たればクリティカルとなり、ダメージが増えます。

 

回避スキル

同じ移動キーを2回続けて押せば、回避スキルを発動します。

クエストシステム

クエストは街のギルドにある受付から開始します。

指定したモンスターを指定した数倒せばクエストはクリアとなります。

その時にオートセーブをするようにしています。

またクエストをクリアするごとに新しいクエストが現れ、違うマップを選択でき敵は強くなっていきます。

インベントリとショップシステム、装備システム

クエストで入手したお金を使い、鍛冶屋から防具やアクセサリーを購入できます。

それらはインベントリで装備することができます。

部位により上がるステータスは異なります。

レベルとスキルシステム

 レベルが上がるごとにスキルポイントを入手できます。

そしてそのスキルポイントを使い、スキルを強化、取得できます。

セーブとロード

オートセーブだけではなく手動のセーブもあったほうがいいかと思い、3つのスロットを用意しました。

これらはゲーム開始時のメインメニューとゲーム内でロードできます。

オプション

画面

UEエディタで設定できるテクスチャやフォリッジなどの項目と同じものを変更できます。

それ以外には制限FPSの変更とVSyncの切り替えができます。

音声

マスター音量と、BGMとSEの音量を変更できます。

言語

当時Steamでサポートしている言語のうち、28言語に対応しました。

スペイン語-ラテンアメリカはUEのローカライゼーションダッシュボードで選択できず、インドネシア語は当時Steamでサポートされていませんでした)

Poeditによる機械翻訳です。

キーコンフィグ

マウスとキーボード、ゲームパッドのキーコンフィグをできるようにしました。

Loading Screen With Load Percentage

UE5のロード画面のプラグイン「Loading Screen With Load Percentage」を作り、2023年10月にマーケットプレイスで発売しました。

https://www.unrealengine.com/marketplace/ja/product/loading-screen-with-load-percentage

ドキュメント

https://sites.google.com/view/roy00227unrealengine/home/document_ueplugin_loadingscreenwithloadpercentage


自分のためのプラグインでしたが、需要があるのではと思いマーケットプレイスで売り出しました。

 

このプラグインは基本的に、UMGをスレートウィジェットに変換し、ロードパーセントを取得して表示するためのものです。

アップデートでフェードインとフェードアウトに対応し、ローディングサインマテリアルやバックグラウンドマテリアルを追加しました。

またロードパーセントが変更されるごとにBPのイベントが発火するため、マテリアルを使ったサークルプログレスバーにも対応しています。