[作業ディレクトリ「4kaime」] 新しいディレクトリ「cp2」を作成して(mkdir)
[作業ディレクトリ「4kaime」] 「3kaime」の下の「rdir2」を「4kaime」の下の「cp2」に移動 (mv)
[作業ディレクトリ「4kaime/cp2] 「cp2」下のディレクトリ「rdir2」を「3kaime」にコピー(cpコマンドを利用して)
[作業ディレクトリ「4kaime」] ファイル「aaa」,「cdf」の内容を連結させたファイル「cdf2」を作成(cat)
[作業ディレクトリ「4kaime」] ファイル「cdf2」のパーミション確認(ls)
[作業ディレクトリ「4kaime」] ファイル「cdf2」のパーミションを "-rw-rwxrwx"のように変更。(chmod)(方法1”chmod <許可> <ファイル>”を使用)
[作業ディレクトリ「4kaime」] ファイル「cdf2」のパーミションを "-rw-rwxr-- "のように変更。(chmod)(方法2”chmod <3桁数字> <ファイル>”を使用)
1、正解:mkdir cp2
2、正解:mv ../3kaime/rdir2 cp2
mv /workspace/KobeUniProenshu_1_2021/3kaime/rdir2 cp2
作業ディレクトリーが3kaimeではなく、4kaimeですので、まず、rdir2を相対パス名や絶対パス名で指定して下さい。
移動先のcp2は4kaimeの下にあるので、直接cp2を打てください。
3、正解:cp -r rdir2 ../../3kaime
rdir2はディレクトリです。rオプションがディレクトリ(このディレクトリには普通のファイルがある場合)の移動・コピーするときに必要です。
作業ディレクトリ「4kaime/cp2」ですので、3kaimeを相対パス名で指定したい場合、../../3kaimeです
4、正解:cat aaa cdf > cdf2
5、正解:ls -l cdf2
6、正解:chmod go+wx cdf2
元々のパーミッション(-rw-r--r--の状態から)には
u(持ち主)のr(読み込み可能)w(書き込み可能)と
g(グループ)o(その他)のr(読み込み可能)
がすでにありましたので、goの権限にはw(書き込み可能)x(実行可能)を追加する必要があります(-rw-r--r-- → -rw-rwxrwxになるために)。つまり、chmodとファイル名の間に「go+wx」を入力します。(+の意味は追加)
7、正解:chmod 674 cdf2
ファイル「cdf2」を
持ち主は 読み込み可能、書き換え可能,実行不可能,(4+2+0=6)
グループは、読み込み可能、書き換え可能,実行可能 (4+2+1=7)
その他は 読み込み可能、書き換え不可能,実行不可能 (4+0+0=4)
gitpodで作業して確認した後に、「1~7」のコマンドをそれぞれ下のフォームに記入してください。