次のソースファイルに移ります。
次はp6のList1-3にあるlist0103.cを作成してみましょう(Fig. 1)(「4kaime」のフォルダに)。
ここでは和算を行いながら、文字と数値の混じった表示をさせます(書式文字列)。
また、改行文字を加えて見やすく表示させます(改行)。
Fig.1
要注意:%dと\nは日本語入力で書いてはいけない。英数入力で書く。
Macを使用する場合、「¥」キーを使って「\」を入力可能です.表示するのが「¥」ではなく、「\」にしてください.
Macの設定で直接「¥」キーを押すと「\」を入力できることがありますが、出来ないこともあります.その場合、「option+¥」で入力してください.
バックスラッシュ「\」について :Windows キーボードの場合
Mac キーボードの場合
list0103.cが作成できたら、コンパイル後に実行してみましょう。
プロンプトの前にめり込むことも無く、
「15と37の和は52です。」
と表示されたら成功です。