管理番号 C9DDLRP 1
名古屋市の国道1号と県道との交差点で、県道北行の補助灯器の赤ユニットが250mmの物に換装されています。以前は300mmでしたので換装で間違いありません。換装自体はそこまでレアではなくなってきており、ふつうだったらこの場合300mmのユニットになると思いますが、250mmになるとはかなりレアな現象ですね。
情報提供:たいちょー 様
画像の灯器とは別の灯器で代用しています。
管理番号 C9LRP 2
弥富市の住宅街にあるいたって普通の交差点です。小糸D 8基中4基の黄ユニットが電材面拡散に換装されています。不具合があったのでしょうか?黄色は点灯時間が短い灯火なのでどのような不具合があったのか気になりますね。
情報提供,撮影協力:初期おにぎり 2 様,たいちょー 様
管理番号 C9LRP 3
国道1号を東京側から大阪に向かった時の愛知県内最後の交差点です。丁字路になっており、軽車両用の灯器が小糸銘板樹脂セパLEDとなっているのですが、その赤ユニットが電材面拡散に換装されています。
情報提供,撮影協力:初期おにぎり 2 様,たいちょー 様
管理番号 C9LRP 4
一宮市の県道にある押ボタン式信号機です。2基あるうちの西向きの灯器が青・黄共に電材面拡散に換装されています。以前のGoogle Map を見ていただければわかるのですが、かなりひどい素子欠けを起こしていました。そのため換装されたのだと思われます。素子欠けの要因としては青の点灯時間が長いことなどが考えられます。
管理番号 C9LRP 5
稲沢市の県道にある押ボタン式信号機です。4基あるすべての灯器の青ユニットが後代のコイト製の灯器に用いられる6周の物に換装されています。以前のGoogle Map を見たところ、このユニットではない時期もあったようなので換装で間違いありません。素子欠けの要因としては青の点灯時間が長いことなどが考えられます。
管理番号 C9LRP 6
名鉄尾西線町方駅すぐの高架下のキ型交差点です。青だけ小糸プロジェクターが2基あります。青だけ小糸プロジェクターの理由なのですが、ここがキ型の交差点というのが重要です。このキの横棒部分の道路は一方通行路で、出口2本入口2本になっています。この一方通行路から高架をくぐる側に右折をした際に、キの縦棒部分の信号機が目に入り交差点内で滞留してしまうことがあります。それを防ぐためにわざわざ右折車両専用の灯器を設けその事態を防いでいます。青だけ小糸プロジェクターになっている理由ですが、以前はこの灯器すべてルーバーになっていて、重要な青の素子が干渉しないようにこの状態になったと考えられます。(青が重要な理由は前述のとおり、右折車を進ませるのが主目的のため。)