昔濃色のNS角型があったことで知られる安西地区にある、渦巻きレンズの小糸鉄板250です。
300mmの渦巻きレンズも見られます。特に、ここの物は矢印が包丁世代の物となっており貴重です。
焼津市の県道には、渦巻きレンズの灯器が2基残っています。ただこの灯器は渦巻きレンズなだけでなく、筐体が小糸Aとなっています。この組み合わせの灯器は現在この交差点の2基しか残っておらず、非常に貴重な灯器です。
片側2車線道路同士の大きな交差点ですが、ドットレンズ矢印との組み合わせで2基(ドット矢印は4基)設置されています。
国道362号上にあるNS内庇ダークアイです。内庇鉄板ダークアイは現在、この交差点と、下記の交差点でのみ見ることができます。以前はほかの地域にもありましたが撤去が進み、静岡市でしか見ることができなくなってしまったようです。
上と同じく国道362号上にあるNS内庇ダークアイです。内庇鉄板ダークアイは現在、この交差点と、上記の交差点でのみ見ることができます。以前はほかの地域にもありましたが撤去が進み、静岡市でしか見ることができなくなってしまったようです。
この交差点の灯器は何も標示板がついていないタイプです。また、電線被りもなく撮影することができます。ただ、サイクルが少し長めです。
浜松市にあるNS鉄板ダークアイ250です。
藤枝市にあるオマルダークアイです。西日対策が盛んな地域ならたくさんありそうですが、意外と少ないです。
浜松市にあるNSセパダークアイ300です。
掛川市の南部、国道150号にある京三樹脂ダークアイ300です。この交差点に2基あります。樹脂ダークアイは県内だけでなく、ほかの地域にもありましたが淘汰され、現在はここの2基のみとなっています。