管理番号 C9LI 1
春日井市の国道19号には樹脂丸形LED三灯・矢印が設置されています。樹脂丸形LEDは全国的に非常に貴重でほぼ見られません。そんなただでさえ貴重な灯器に貴重な樹脂丸形LED矢印が付いており素晴らしいです。素子の状態もよくまだまだ使えそうな感じです。しかし製造から20年以上経過しているため、いつ更新されてもおかしくない状況です。
管理番号 C9LI 2
名古屋空港から直線距離で約2㎞ほどの所にある樹脂丸形LED樹脂です。ここは春日井市の物と異なり三灯は電球式となっています。さらに、春日井市の三灯・矢印はどちらも松下通信工業製ですが、こちらのLED矢印は京三製作所製です。こちらの方が少し古いですがそれも関係するのでしょうか?
この交差点には小糸濃色などもあり、灯器が統一されていません。
管理番号 C9LI 3
名古屋市の住宅街にある小粒LED灯器です。この交差点の主道側の灯器はすべて樹脂セパで構成されているのですが、小粒なのは画像の一基のみで、その他は三協ユニットの灯器やプロジェクターなどとなっています。
管理番号 C9LI 4
名古屋大学八事キャンパス前の交差点に主道側補助灯器として2基設置されています。どちらも青は横向きの筒庇で、黒塗装です。従道側の灯器は250mmのZレンズ樹脂です。
管理番号 C9LI 5
名鉄瀬戸線 尾張瀬戸駅近くにある小糸アルミ初期小粒LED三灯+矢印です。この交差点の北向き補助灯器1基がこのタイプです。また、北向き主灯器は松下電器産業製樹脂セパで、青ユニットがコイト製の物に換装されています。