・住所:東京都立川市緑町3173
・TEL:042-528-1751
・アクセス:
公共交通機関:画像参照
駐車場(有料)
・ 入園料:450円
・公式HP:http://www.showakinen-koen.jp
【撮影許可申請について】
・1ヶ月前までに申請が必要
【昭和記念公園撮影の注意点】
・園内はとにかく広く、初めてのゲストは時間に遅れる可能性があります。予め注意喚起しておくと良いです。スポット間の移動に時間がかかるため、予めどこで撮るか計画を立てて待ち合わせ場所を決め、効率よく撮影するのをおすすめします。待ち合わせ場所は文章で伝えるだけよりもマップに直接印を付けて送ってあげた方がゲストも迷わずに済みます。
・最寄り駅は立川駅と西立川駅があります。西立川駅からは園内入り口直結だが立川駅からは15分ほど歩く。公園は無料区画と有料区画に分かれています。あけぼの口から入ると有料区画までとんでもなく時間がかかるので、無料区画で撮影する予定が無ければ西立川駅からのアクセスをおすすめします。
・園内はとても広いため閉園30分〜1時間前からやたらと退園を促すアナウンスが流れます。時間に余裕を持って撮影を終えるようにしましょう。
白樺の木があり、夏は光が拡散され、秋は葉が黄色に色づくのでおすすめです。冬は枯木になるのであまりおすすめできません。また、小規模な芝もあります。
池でボートに乗っての撮影も可能です。ゲストは手漕ぎ、カメラマンは足漕ぎのボートに乗るのがおすすめ。超望遠なら外からでも撮影できそうです。
森もあり、木漏れ日が綺麗です。夏は虫がいるので手早く撮影する&虫除けスプレーがあるとベターです。
昭和記念公園のメインスポット!広大な芝生があり人もたくさんいます。人が写り込みを最小限にするために望遠でぼかすか広角で周りの人を小さくするのがおすすめです。開園や閉園間際は人が少ないので狙い目です。ボールやフリスビーなど色々な遊びをしている人がいるのでゲストの安全も考慮して場所取りをしましょう。
季節によるが花畑が2箇所あります。絶え間なく人が来るので人がいなくなるのを待っていると時間無くなります。望遠で圧縮して花に囲まれてるように撮る場合が多いですが、広角で撮る時はレタッチで人を消す前提で撮影しましょう。
花畑には中を通れる通路があります。地面は土なのでゲストの靴の汚れに注意しましょう。乾燥していて風が強い日などは土埃で汚れてしまいます。特にウェディング系は注意しないとシューズやドレスの裾が真っ黒になるため、撮影終盤の使用最後がおすすめです。
昭和記念公園に限ったことでは無いですが、ゲストの靴を拭けるようウェットシートなどを持ち歩くのをおすすめします。
時期によっては花が無いので、事前にHPや電話で確認しておきましょう。
みんなの原っぱに隣接する遊具広場。ファミリー撮影の際によく使用します。
子供が密集してるのでとにかく安全第一。常に周りを見回してファインダーを覗きながら歩かないように注意しましょう。
子供が遊びに夢中になり移動を嫌がる可能性があるため、撮影終盤の使用がおすすめ。
大きな池を囲むように木々が立ち並んでいます。
春のチューリップの時期は人気スポットになり、人が押し寄せます。
とにかく景観が綺麗。地面は土ではなく木屑のようなもので敷き詰められ北欧感?溢れるています。
秋冬にかけて立ち入り禁止になる時期があるので注意が必要です。
和装撮影時に使用。大きな池を囲むように作られており、一周できるようになっています。池を跨ぐように橋がかかっています。
四季折々の花が咲き、時期を選ばず使えます。人気のスポットのため基本混雑しています。芝生などのように適当な場所でとはいかないため、ある程度人待ちを覚悟して撮影時間は長めに確保しておきましょう。
閉園時間が早い可能性があるため要確認。
桜の時期は花見客で賑わっているため思うように撮影できません。幸い芝生や花畑と同じ敷地にあるので、桜だけに拘らず適宜移動しながらバリエーションを出していくのがおすすめです。
桜の背が低いので前ボケ入れたり、ゲストに桜の中に入っていただき撮影すると良いです。
菜の花畑で桜をバックに望遠で撮ると、桜と菜の花を一緒に撮影することができます。
夏はひまわり、秋はコスモスの花畑があります。
有名なひまわり畑のように広くない&ひまわりの中に通路がないためひまわりに囲まれたような構図は撮りづらいです。かろうじて真ん中に円形の空間があり入ることができます。
ひまわりだけ撮るなら他の大きいひまわり畑がおすすめですが、どのひまわり畑も混んでいるため、ひまわり以外のスポットでも撮影できるのが昭和記念公園の良いところです。