(発表スライド)https://drive.google.com/file/d/1n4JTDaYgQabebZZBUOtdd1f1wV3MH0kM/view?usp=sharing
(ニュースレター)「バックアップポリシー(学修支援の方針)を 構成する要素 第27回学生・学習支援研究会(2016.8.24)報告」
立教大学学生支援の方針 https://www.rikkyo.ac.jp/aboutus/philosophy/programs/support_policy/students/
龍谷大学学生支援の方針 http://www.ryukoku.ac.jp/campus_career/policy/index.html
筑紫女学園大学教育活動充実のための4つの方針 http://www.chikushi-u.ac.jp/about/policy/
松本大学Bポリシー http://www.matsumoto-u.ac.jp/introduction/pdf/information_new/10/24_inspection_report.pdf
金沢大学バックアップ・ポリシー https://www.kanazawa-u.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2020/02/backuppolicy.pdf
University of Tennessee "Academic Advising Policy" http://advising.utk.edu/your-advisor/policy/
Taylors College "Student Learning Support Policy and Procedures" http://www.taylorscollege.edu.au/-/media/TaylorsCollege/PDF/2016/Student%20Policy/Student%20Learning%20Support%20Policy%20and%20Procedures.pdf
千葉大学アカデミック・リンク 教育・学修支援の専門性に必要な能力項目・能力ルーブリック(試案→第1案→2023年版)
http://alc.chiba-u.jp/ALPS/rubric.html
日本アカデミック・アドバイジング協会(旧 アカデミック・アドバイジング・サロン) / Academic Advising
https://academic-advising.jp/
アカデミック・コーチング学会 / Academic Coaching
http://academic-coaching.org/
学生文化創造 「学生支援に関する研究会」/ Student Consultant
https://gakusei-bunka.org/soudan/soudan_kenkyu.html
立命館大学Student Support Program http://www.ritsumei.ac.jp/ssp/
立命館大学アカデミック・アドバイジング・センター(学修支援) http://www.ritsumei.ac.jp/gla/advising/
国際基督教大学アカデミックプランニングサポート https://www.icu.ac.jp/academics/support/
【研究期間】2018年-2021年
【研究代表者】杉森 公一(金沢大学) 大学教育学会・課題研究
【趣旨及び計画(抜粋)】
「正課のアクティブラーニング型授業におけるTA(大学院生)・SA(学部生以上)の役割を「学生アドバイザー」と置き、学部生を含めたピアの学修支援を実現する、制度・研修・活動・効果を実証的に研究する。学生アドバイザーは、制度として組織的に位置づけられるなら、学生アドバイザーの養成を個々の教育・取組みに止めることなく、事業の受講学性の教育学修の質の向上を図ることを可能にするという立場から(中略)研究を展開する。」
【リンク】
関西大学 PALフォーラム #1〜#3
主要文献
M. Kawachi, K. Sugimori "Effectiveness of Learning Advisors on Students' Active Learning: A Survey at Kanazawa University" 大学教育学会誌=Journal of Japanese Association of College and University Education 41(1), 137-146 (2019). アクティブ・ラーニング型授業における学生による学修支援の効果 -金沢大学における受講生アンケート調査から-
M. Kawachi, K. Sugimori and Y. Uehata "What Did Active Learning Advisors Learn through Supporting Learning" 高等教育ジャーナル=Journal of Higher Education and Lifelong Learning 24, 39-50 (2017). アクティブ・ラーニング型授業における学修支援を通したアドバイザー学生の学び doi: http://doi.org/10.14943/J.HighEdu.24.39
被引用文献
伊達由美・吉田康成(2018)四天王寺大学紀要 65, 453-463.
牧野芳子(2020)「AL は生涯学習の契機となり得るか?」佛教大学総合研究所紀要 27号 125-133.
橋洋平(2020)「金沢大学附属図書館における利用教育・学修支援活動の成果と課題」
田口多恵(2022)信州大学附属図書館研究 8号 181-191.
蒋妍・馮菲・劉衛宇(2022) 日本教育工学会研究報告集 2022-3号 109-116.
筆内美砂, カッティング美紀, 鶴原利泰, 筒井久美子(2024)「多文化間共修を支援するスチューデント・アシスタント(SA)の成長」リメディアル教育研究 19 (1) 71-82
(1)【研究期間】2020年-2021年
【研究代表者】西野毅朗(京都橘大学) 日本高等教育開発協会・研究助成
(2)【研究期間】2021年-2024年
【研究代表者】杉森公一 科研費(基盤研究(C))
(3) 研究期間】2025年- 継続
【研究代表者】杉森公一 科研費(基盤研究(C))
日本における大学教育センター等(Center for Teaching and Learning; CTL)(以下、センター)は 2000 年代以降その数を増やしてきた。川島 (2020)によると、2005 年時点では全国で 24.4%の設置率だったものが、 2017 年には 55.2%とおよそ倍増している。そしてセンター未設置の大学にお いて「設置する予定はないと回答した大学は 88.8%を上っており、センターの 量的拡大については一定の節目を迎えたと考えられる。センターに期待される 主な役割は、授業の質を高めること、教養教育やカリキュラム改善を促進する こと、学修支援等のサービスを充実させることをはじめとして、教学に関わる 多岐の事項があげられる。センターの量的拡大が実現した今、また学びの “質”に焦点があてられる現状において、センターの質的向上は重要なテーマ といえるだろう。大学教育においては、教育の質保証や、教学マネジメントの実現のためにアセスメントを実施し、教育課程や教育組織を改善していくこと が目指されるが、センターについてはどうだろうか。センターの現状をアセス メントし、センターそのものを今後どのように改善していくべきかについて考 える機会は少ないのではないだろうか。
本研究では、以上の問題意識を背景として、日本の文脈に即したセンターの アセスメント基準を開発することを目的に実施する。現状、米国においてもア セスメント基準が開発されているが、日本にはこのようなものは存在しない。 アセスメントの基準は各大学が策定すべきものかもしれないが、その参考とな るような参照基準を策定することができれば、各大学のセンターが自分たちの 特徴を把握するとともに、センターの現状を分析し、方向性を導き出すための ヒントを得られるだろう。
主要業績・活動
Googleサイト
(1)【研究期間】2013年-2014年
医療系基礎教育・日本語活用能力との関係
(2)【研究期間】2023年- 継続
学修支援の環境・制度・助言方略、ピアチューター・SA学生ロールモデル
主要業績
小倉・杉森 日本リメディアル教育学会大会2023, 2024
小倉・杉森 大学教育改革フォーラムin東海2024
杉森・山本・側垣 日本リメディアル教育学会大会2013
【研究期間】2023年- 継続
大学教育へのAI対応
主要業績
医学教育サイバーシンポジウム(6)・プレナリー
FCME2024 IT2
【研究期間】2024年- 継続
大学入試センターとの共同研究グループ
主要業績
入研協シンポジウム