牛肉の赤身部分の破断・もろさ、弾性率などを測定しているところです。牛肉の美味しさに関する官能評価も合わせて実施します。

温度・湿度・流量が一定にコントロールされた高気密チャンバー型の、間接型熱量測定装置です。室内は、トイレ・洗面台・ベッドなど居住性を十分に考慮し、被験者は快適空間の中で24時間以上の日常生活をしながらエネルギー代謝の測定を行うことが出来ます。

（写真提供： 富士医科産業株式会社）
※設置予定イメージの写真です。

温度・湿度のコントロールに加え、低酸素環境の負荷を行った研究やトレーニングに使用します。

（写真提供： 富士医科産業株式会社）
※設置予定イメージの写真です。

脳波などを正確に記録し、外界からの騒音による影響を抑えるために設計された実験室です。睡眠や認知機能等の研究に使用します。

（写真提供： 富士医科産業株式会社）
※設置予定イメージの写真です。

認知機能を測定する際に使用する装置と取得したデータです。この装置によって様々な認知機能を評価することができます。記録したデータから反応時間（画面に文字が呈示されてからボタンを押すまでにかかった時間）の平均値や正答率を計算します。また、運動や食べ物の摂取によって認知機能がどのように変化するかを調べたりします。