赤羽台キャンパスにおける施設

❚ 赤羽台キャンパスの動画はこちら 👉「赤羽台キャンパスツアー動画」（外部リンク）

TOYOWebStyleのページに、赤羽台キャンパスの「キャンパスツアー動画」が掲載されています。赤羽台キャンパス全体の雰囲気やキャンパス内の様子を映像で見ることができます。（栄養科学科関連施設は2'45"~）

赤羽台キャンパスは赤羽駅から徒歩10分の場所に位置し、栄養科学科のあるHELSPO HUB-3は2023年4月に完成した新棟です。充実した設備も加わり、教育研究の環境が整った施設で栄養科学科の学生は学びを深めることができます。

赤羽台キャンパスにはこの他に、INIAD HUB-1（情報連携学部）、WELLB　HUB-2（福祉社会デザイン学部）があります。

廊下は広く、特徴的な窓の配置や吹き抜けの階段など、随所に隈研吾氏らしさが表現されています。HUB-2との間には渡り廊下もあり、雨の日の移動もラクラクです。

※渡り廊下の運用は2023年6月頃を予定

総座席数712席のアリーナは各競技の国際基準で作られており、普段の授業利用だけでなく公式の大会や選考会での使用も予定されています。特徴的な天井は隈研吾氏によりデザインされ、入り込んでくる光の美しさに圧倒されますね。

3階建ての図書館では、私たちヒトの身体を作る細胞から人間集団に至るまで、幅広い書籍が揃っており、体系的に学ぶことができます。 1階は、書籍に加えてPCを完備しており、また2階、3階には自習スペースだけではなく、ゆっくりと読書の時間を過ごすことができる憩いの空間があります。

HELSPO HUB-3の一角にある小さなカフェ。手作りの焼き菓子、ワッフルやコーヒーなど、学生価格で楽しむことができます。授業や研究の合間に休息のひと時を過ごせる空間です。

栄養科学科1年生の実習で使用されます。調理の理論や技術を基礎から学ぶことができます。学生は教員の作業を各テーブルのモニターで見ながら行うことができ、また車椅子対応の可動式調理台も備えています。

栄養士取得後、病院や学校給食といった施設で働くことを想定し、大量調理のノウハウを学ぶ実習室です。実際に調理を行う厨房だけでなく、納品された食材を確認するための検収室、食材を洗浄する下処理室、機材を洗うための洗浄室など現場同様に部屋が分けられており、現場感覚で学ぶことができます。

AI-House HUB-4は東洋大学の新しい学生宿舎です。日本人学生、留学生問わず、東洋大学の正規学生であればだれでも滞在することができます。

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