はじめまして
エホバの証人としての活動に実質22年携わり、若い頃のエネルギーをすべて捧げてきた、大阪府在住の佐藤禎士と申します。母親含めた親の三姉妹すべてがエホバの証人で、入信を避けて通る事ができなかったいわゆるエホバの証人二世です。
エホバの証人の矛盾点は沢山ありますが、その中の一つが、「ダブルスタンダード(相いれないはずの2つの基準)」です。これを私はまざまざと見せつけられました。
・末端には清く正しく貧しくを提唱しながら、エホバの証人の幹部らは豪遊し、高級時計や指輪をまとい、肥え太っていること
・輸血全血は厳禁にする際、何故か新生児輸血に言及がない、成分としては血液であるはずの牛乳に言及がない、子供らは学校で必死に鯨肉を避けたにもかかわらず、目ざめよ特派員は血のソーセージを食べたと記述されている矛盾。また輸血を施された成員の破門決裁が「排斥」ではなく「(自動)断絶」にしている点です。これは裁判対策に他ならずまさにエホバの証人のダブルスタンダードです。
・大学教育を長らく完全否定しておきながら、海老名ベテルの支部委員らは有名大学卒であり、全く整合性が取れません。また海老名ベテルは各地に大学教育を受けた二世弁護士を配備しており、こちらも整合性が取れません。私が時折ブログで用いる表現ですが「俺たち組織は良いが、お前たち末端はダメ」以外の何物でもないかと思います。
・間違いなくエホバの証人の長老には上級国民が存在する。末端レベルの信者の犯した行為は杓子定規に排斥や削除案件にしますが、これもごく一部の長老(大会話し手レベル)や長老の子供らの犯した罪に対して、組織があからさまに不問にしていますから、これもダブルスタンダードの最たるの一つと言えます。
・清貧を提唱しすぎているので、エホバの証人の多くに生活保護受給者、無年金者がいる。コロナ禍で組織が提唱したのはやはり自治体に頼れであった。これも自治体側に居る人や不動産関係者の方々から、エホバの証人には明らかに生活保護受給者が多いとの証言を得ています。このように末端信者には、ギリギリ以下に生活を切り詰めさせながら、上層部は肥え太ったぬるい生き方が見て取れますから、これもダブルスタンダードと言えます。
こうした「目に見える証し」はエホバの証人及び組織が何ら真理を持っておらず、むしろ上層部だけが潤う仕組みの宗教というより、カルト団体という事が出来るでしょう。
また、今日エホバの証人組織では、悪と不正にまみれた決裁を繰り広げています。このため、エホバの証人組織では事実上死刑と言っていい排斥にねじ込まれたり、長年ただ働きを重ねて捉えた、援助奉仕者や長老の資格をもぎ取り、悪意の下に行動した長老を中心とした人間たちを許せと、常に末端の側が煮え湯を飲むシステムが構築されており、それはあまりにも、マタイ9:36「群衆を見て,かわいそうに思った。羊飼いのいない羊のように痛めつけられ,放り出されていたからである」という聖句そのままがエホバの証人の会衆で見られます。
最近、批判をかわしたいのか、あごひげや姉妹の服装をまるで自由な宗教に変化したように見せていますが、逆に統治体次第のルールであったことが露呈しています。
霊的弱者をくじき、霊的強者に常に寄り添う姿勢を見せる、ものみの塔以下長老たちに、痛めつけられ、最初はどうしてもエホバから要らないと言われた感がして激しく落ち込みますが、落ち込みきってしまわない為のサポートを何か出来ればと思い、こちらの会に名前を連ねさせていただきました。どうぞよろしくお願いします。
私自身は長年寄り添って事実上癒してくれた愛猫を亡くし、現在は統合失調症を患っているにもかかわらず、ものみの塔は攻撃して来ますが負けずに頑張ります。
佐藤禎士
アメブロ
X
https://twitter.com/b_e90/status/1444653953279356928?s=21
note
https://note.com/jwsemeku/n/n8c85917dce28
ご相談がありましたら、アメブロ・X 内のメッセージ機能を用いてご連絡下さい。
エホバの証人としての略歴
1980年頃 小学生の時に母親の姉(長女)から真理の本をもらう
1983年 隣りに住んでた母親の姉(次女)が活発なエホバの証人になり、さらに母親も研究開始
1984年 なんの了解もなく家庭聖書研究が始まる(大阪千里ニュータウン)
1985年 家庭聖書研究はしながらも普通の高校生生活を送る
1988年 近隣の箕面市に引っ越すが、そこで手厚く迎えられたのが霊的な転機になる
1989年 バプテスマを受ける
1992年 正規開拓者となる
1993年 奉仕の僕に任命される
1994年 移転した先の広島県廿日市市の会衆の有名な長老にひどく虐められ、ストレスから肝機能障害や角膜炎を起こす
1996年 長老に虐められ体調も崩し、その頃から協会の事なかれおよび冷血さに薄々気付き、正規開拓者は自ら降りる。ただ残念ながらまだ会衆では霊的に頑張ってしまう
2000年 箕面市の会衆において結婚する
2003年 巡回区の必要という形で、兵庫県川西市湯山台会衆に夫婦で移動する
2006年 長老に任命される
2011年 王国会館新設による統合により、兵庫県川西市花屋敷会衆の長老になる
2012年 兵庫県川西市花屋敷会衆事件勃発、不当な仕方で長老を削除されあまりに長老団の扱いと言葉が酷すぎて、一気に鬱病になる
2013年 Amebaブログ中心に、川西市花屋敷会衆事件内容やエホバの証人組織の矛盾を追及さらに
2016年 兵庫県神戸市甲南山手会衆の西村信一氏(ブルー3氏)と共にバプテスマ無効請求をしていたが、あろう事か、2023年2月頃花屋敷会衆・甲南山手会衆ほぼ同時に私達に対して「佐藤さん・西村さんは(会衆個別に発表)エホバの証人でなくなりました。」と長老らは発表してしまう。
(別トピックで詳述します)
エホバの証人になった経緯と長老時代の労苦話を紹介して頂いています。
エホバの証人としてあらゆるモラハラを1人で受けた経験談を紹介して頂いています。
海老名ベテル内にて、26191人の鞭被害者署名を提出し声明文を読み上げた様子を紹介して頂いています。
www.youtube.com/watch?v=CscO3QGyhY8
エホバの証人による児童虐待を否定した教団広報にコメントの撤回と #エホバの証人鞭被害者への謝罪を引き続き求めます。
このキャンペーンサイトの代表者です
https://www.change.org/jw-gyakutai-inpei
ものみの塔聖書聖書冊子協会は (エホバの証人) #日本支部監督乳井健司氏による記者会見を行なってください!
このキャンペーンサイトも代表者です
https://www.change.org/ebinabethel