本人不在の審理委員会敢行

私は、2023年2月位に勝手に長老達が「佐藤禎士さんはエホバの証人でなくなりました」発表を、兵庫県川西市花屋敷会衆でやられたことを人伝に知りました。


驚くべきことに

・本人呼び出し無し

・本人不在の審理委員会敢行

・無断で決裁と発表

・排斥か断絶か罪状は何か?何故本人に告げないのか?

・発表日付けは?


全てを発表から一年三ヶ月経過した2024年4月現在いまだに、関係者は逃げて本人に教えない異常性は誰にでもお分かりいただけるかと思います。


・協会〜地元長老に聞いて下さい

・地元長老〜私と分かれば電話ガチャ切りしたら私の新住所が分からないから連絡出来なかった

・誰から発表聞いたか教えて下さいと論点すり替えでお話しになりません。


誰しもが、学びや実地訓練などで得た資格や地位があります。それが仮に剥奪される場合必ずや理由があって本人に通告するのが道義的に考えても普通です。「人として考えても」エホバの証人が退会するのは例えばレンタルビデオ店を退会し特典が無くなるくらいで退会したからといってレンタルビデオ店員から無視されるわけではありません。


エホバの証人は排斥断絶如何にかかわらず、退会即ち「エホバの証人でなくなりました」の号令はあの人を避けよ!になります。タダの退会では無いんです。


今回の花屋敷・甲南山手会衆の決裁は暴挙であり、法務局人権擁護部に長老達の「断絶制度の悪用(嫌いな奴は追放してしまえ)と忌避制度」で通報し審査中です。


何故悪用と言い切れるのか?というのは、そもそもエホバの証人側が唱える排斥忌避制度の必要性は「本人に衝撃を与えて立ち返らせ、悔い改めさせる(よって永久追放ではない)」のはずですが、当人に無通知無断で発表し、その本人通知もなく事実上放置。私が風のたよりでようやく聞いたわけですから、排斥忌避から悔い改めて組織に戻るのシステムが崩壊しています。


ちなみに、断絶扱いであったにせよ、私は、一枚も断絶届を書いてませんし、型通りの断絶したいと長老に言った事がありません。


ものみの塔聖書冊子協会は、自分達を良く思わない「元関係者」に対する憎悪感情や対決姿勢を強めています。


嫌いな奴は勝手に追放してしまえ!連絡も要らない!という考えは絶対に許してはなりません!


佐藤禎士