第4回(H22.8.26-27)大学評価担当者集会2010
プレイベント2
プレイベント2
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日時:平成23年9月16日(金)15:00~17:00[17:30まで延長]
会場:九州大学 箱崎キャンパス 理系地区 21世紀交流プラザI 2F講義室
出席者 21名(うちスタッフ5名)
[プレイベント2簡易報告書(PDF:373KB)]
※おことわり:本セッションについては、おそらく出席者のご発言の確認中のまま、編集作業がストップしたままになっていると推測されます。現時点(令和3年)からの確認作業は困難と思われますので、一部未確認のまま公開を行います。不都合がありましたら、お知らせください。(大学評価コンソーシアム・web担当者:aricore@ml.ibaraki.ac.jp)
15:00-15:20 趣旨説明
ワークショップ形式を取り入れた、少人数でのグループディスカッションを中心としたセッションを行ないました。
ねらいとしては、執行部や部局長に対し、大学評価を通じて大学の抱える課題を意識し、それについて意思決定してもらえるようなレポート機能のあり方を議論することで、大学におけるIRと戦略策定や意思決定のつながりを考えました。
そのために、具体的な事例を通してIRにおけるレポート機能の具体化について検討しました。
また、参加者は事前課題をこなし、当日はその課題についてグループディスカッションを行いました。
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[イントロ部分解説+スライド(PDF:192KB)]
15:15-15:50 課題ワーク1
事前に調べてきていただいた収集可能なデータ項目を使って、つまり今、手元にあるデータを使って課題に対してどういうレポートが提供できるか、ということを議論していただきました。
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[演習1説明+スライド(PDF:139KB)]
15:50-16:30 グループごとの結果報告
・班は、4人班を4つ編成しました。
・まずは、すぐに集められるデータを使ってこの問いかけに対してどこまで答えられるか。それをレポートにまとめたときに、どういう構成のものになるのか、ということを報告してもらいました。
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[演習1結果+スライド(PDF:184KB)]
16:30-17:05 課題ワーク2
この課題に対して、もう少し理想的なブラッシュアップするなら、みなさんレポートとしてどういうものをお考えになるのか、ということを議論してもらいました。(制約無し)
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[演習2説明+スライド(PDF:53KB)]
17:00-17:25 グループごとの結果報告2
・各班において、理想的なレポートを考えられたのか、ということを報告してもらった。できなかったところはできない理由を言っていただいて共有した。
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[演習2結果+スライド(PDF:205KB)]
○運営スタッフ
淺野 昭人* (立命館大学 キャリアセンター 次長:企画、ファシリテータ)
佐藤 仁* (福岡大学 人文学部 講師:企画、ファシリテータ、庶務)
本田 寛輔(Empire State College, SUNY, IR Analyst:ファシリテータ)
小湊 卓夫(九州大学 基幹教育院 准教授:企画、趣旨説明、司会)
関口 正司*(九州大学 大学情報分析室 教授:コメンテーター)
[*は大学評価コンソーシアム幹事]
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