第4期中期目標期間においては、毎年の業務実績報告書の提出がなくなるなど、評価担当者にとってはやや大きな改変があり、各大学では、それぞれ工夫を凝らした自己点検評価(計画進行管理)が行われていると思います。
今年度は、中期目標期間3年目となり、4年目終了時評価を念頭に置いた準備等も始まっていることと思われます。そこで、昨年9月に開催した第1回に引き続き、他大学の評価手法(計画管理手法)を学び、自大学の体制を点検するための材料を相互提供する機会を用意しました。
前回同様、前半は事例報告を行い、後半は各大学における状況について討論(共有)する構成とします。
13:00-13:05 会場校挨拶
松尾 貴巳(神戸大学 理事・副学長)
13:05-13:10 趣旨説明
浅野 茂(山形大学 学術研究院/大学評価コンソーシアム副代表幹事)
13:10-13:35 話題提供1
「鳥取大学における法人評価に関する自己点検・評価の現状と課題」(PDF:2847KB)
大野 賢一(鳥取大学 大学経営戦略室/大学評価室)
13:35-14:00 話題提供2:
「筑波技術大学における第4期中期目標・中期計画の達成に向けた学内体制の整備と進捗管理」(PDF:1956KB)
鈴木 拓人(筑波技術大学 学長付 IR室)
14:00-14:10 (休憩)
14:10-15:40 グループ討議[90分]
15:40-16:10 全体共有[30分] ※各班における議論内容について全体で共有します。
16:10-16:20 まとめ&アンケート記入
アンケート結果はこちらからご覧ください。(PDF:193KB)
浅野茂(山形大)、大野賢一(鳥取大)、関隆宏(新潟大)、土橋慶章(神戸大)、藤井都百(九州大)、鈴木拓人(筑波技術大)ほか
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