お知らせ
情報誌「大学評価とIR」新着記事「Microsoft365を活用したデータ可視化・共有の推進~日常のIR業務から大学評価に対応した事例まで~」(大関智史他)(R6.6.12)
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情報誌「大学評価とIR」新着記事「Microsoft365を活用したデータ可視化・共有の推進~日常のIR業務から大学評価に対応した事例まで~」(大関智史他)(R6.6.12)
■情報誌「大学評価とIR」新着記事「Microsoft365を活用したデータ可視化・共有の推進~日常のIR業務から大学評価に対応した事例まで~」(大関智史他)(R6.6.12) [ 戻る]
大学評価コンソーシアムWebサイトの情報誌「大学評価とIR」に、新たな原稿を掲載しました。宮崎大学におけるMicrosoft365を活用したIR推進事例の紹介になります。
下記URLからご覧ください。
https://sites.google.com/view/jcache/情報誌大学評価とir/発刊待ち論文等
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[事例報告] R6. 6.11掲載
Microsoft365を活用したデータ可視化・共有の推進~日常のIR業務から大学評価に対応した事例まで~(PDF:893KB)
大関 智史(宮崎大学 IRセンター)
藤川 さとみ・久保田 理絵・松田 愛菜・中島 琢哉(宮崎大学 企画総務部企画評価課)
概要:日本の高等教育ではDigital
Transformation(DX)による大学改革が求められている一方で、財政難、教職員の多忙化、人材不足などの課題から、各大学でDXを推進するのは容易ではない。そこで本稿では、現状の業務内でも取り組むことが可能なDX手法によるInstitutional
Research(IR)の推進について考察する。具体的には、日本の大学において比較的普及が考えられるMicrosoft365を活用したIR推進事例を紹介する。データ可視化及び共有に役立つMicrosoft365アプリ機能を紹介し、日常のIR業務から大学評価業務における活用事例を提示する。IRを発展させるためのMicrosoft365活用の利点及び課題についても議論し、他大学の参考となることを目的とする。
キーワード:IR(Institutional Research)、Microsoft365、可視化、共有、大学評価
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以上