【満席】 2/6 教育の質保証のための実践事例セミナー(都内・田町:茨城大・東日本国際大)(R2.2.6)戻る


満席になりました。お申し込みありがとうございました。


こちらは、茨城大学および東日本国際大学における

大学教育再生加速プログラムでの成果を

コンパクトで実践的な講義・演習パッケージに

まとめたセミナーのご案内です。

(ワーク多めです)


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AP事業成果に基づく合同公開FD研修会

「教育の質保証のための実践事例セミナー」

主催 茨城大学、東日本国際大学


【概要】

 教育の質保証のために必要なことは何でしょうか。

 機関全体としての活動と教育改善のサイクルの接続が設置形態を、

問わず必須となっているなかで、どのような学修・学習成果の

アセスメントを行い、そこにどのような指標をどのように設定し、

機関全体としての活動へと接続していったら良いのか。

 3年半にわたって行ってきたAPテーマVの成果報告を兼ね、

具体的なワークを通して、実務レベルでかかわっている方々

と現状と課題について積極的な交換を行います。


http://www.shk-ac.jp/edulop/wp-content/uploads/2019/12/AP0206.pdf


【参加対象者】

 教育改善に携わる方


【開催日時】

 2020年 2月 6日(木) 9:30~16:35

 ※ 開場 9:15


【会場】

 キャンパス・イノベーションセンター東京(東京、田町駅から徒歩1分)

 http://www.cictokyo.jp/access.html

 2階 多目的室2


【プログラム】

  9:30- 9:35 趣旨説明

  9:35-10:35 DPをどう定め、どう変えるか

 10:45-11:45 学修成果の測定と指標の設定

 11:45-13:10 休憩

 13:10-14:10 教育の内部質保証のためのカリキュラム・マネジメント

 14:20-15:20 事例:ICE モデルによる3 レベルの統合

 15:30-16:30 グループワーク・質疑応答

 16:30-16:35 閉会挨拶


※主として、嶌田(茨城大)、関沢(東日本国際大)が

担当します。


2大学ともテーマVの「卒業時の質保証」で活動しており、

入口から出口まで学生の学びを最大化するために

どのような手法やマネジメントが必要なのか、

ということをあきらかにするために、実践的な

試行錯誤を進めてきました。


午前中は、DPや教育目標の測り方や、変更手法について

2大学での実践ノウハウについて講義と演習で

学んでいただきます。


午後は、内部質保証体制構築のためのノウハウです。

教育の質を保証するためには、具体的に教員、

学科等、学部、全学で何をすればよいのかを概説し、

事例としては、シラバスを質保証のためのツールに

変えていくための手法について学んでいただきます。


【参加費】

 無料


【定員】

 30名


【申込方法】

 以下の google フォーム

https://forms.gle/7ovXBPeTsD4Sz6WL9

からお願いします(30名で締め切ります)。


【問い合わせ先】

茨城大学 全学教育機構AP 事業推進室 apibadai@ml.ibaraki.ac.jp

東日本国際大学 AP 推進室 ap@m.tonichi-kokusai-u.ac.jp

(どちらにお問い合わせいただいても大丈夫です)


茨城大学 嶌田敏行