H23-3_その他会議の記録

第3回大学評価コンソーシアムおよび大学評価担当者集会の今後のあり方に関する作業部会(あり方WG)議事メモ


日時:平成23年12月15日(火) 13:30~16:15

会場:名城大学 名駅サテライト

参加者:○嶌田、浅野、小湊、難波、佐藤※


議題:大学評価コンソーシアムの行動指針および会則について

○WGに参加していない幹事に中間報告を送付し意見を求めた。それらの意見等を加味し、議論を行い答申案を作成した。

・大学評価コンソーシアムの運営の大原則として、大学評価担当者集会を毎年、継続的に着実に実施する、 ということを念頭に置くことを確認した。

・幹事と事務局の業務を洗い出し、年間スケジュールの整理を行った。事務局機能は幹事が企画班、 総務班のいずれかに属して業務を行うこととした。

・運営資金については、会費はこれまでどおり無料とした。ただし、催し物の運営費用は、 その催し物ごとの会計とし、実費相当額を集める方式とする。

・webサイトについては、催しものごとに集めるお金の一定部分をその運用費用に充てることとした。

・これら以外にも幹事の選定方法や会員の権利と義務などを座長がとりまとめ、答申に盛り込むこととした。

資料:行動計画案+会則たたき台(PDF:311KB)]


○これらの議論を踏まえて答申案を作成し、各幹事との協議後、関口代表幹事に可能な限りWGのメンバーで 直接、提出し説明を行うこととした。

答申(H24.1.19版)(PDF:299KB)]