電気通信大学における新規学生募集は終了しました.
新・澤田研のニュースはこちら.(2018年と2019年の研究室活動ニュースはこちらが詳しいです.)
電気通信大学の海外向け研究発信サイト UEC Research PortalのUEC e-Bulletin 第24号において当研究室の取組が掲載されました.
下記論文が令和元年のFA財団論文賞に選ばれました.油空圧機器技術振興財団の論文賞,日本機械学会賞(論文)と続いて1つの論文で3つ目の賞を頂きました.大変光栄です.
先進工学基礎課程の実験の担当分がスタートします.内容はMATLAB/SimulinkによるPIチューニングと倒立振子制御です.
今年は開催3日間,会場に足を運びました.会場の雰囲気はこちらから.OB・OGやお世話になっている方々に会場でお会いすることが出来ました.
今年も研究室公開期間になりました.研究室を見学希望の学生は適宜,西5号館の202号室か205号室の学生部屋にお越し下さい.授業,ゼミ,学会参加などで学生や教員が不在な場合があるので,ご注意下さい.
札幌コンベンションセンターで開催された第62回自動制御連合講演会に参加しました.自分が副査を務める研究会の初日のワークショップで以下の発表を行いました.
当初の予定を大きく上回る参加人数だったため,面食らいました.大変光栄なことでした.
詳しい状況はこちらで述べていますが,今回は出発前から出発にかけて色々と大変でした.IECONは当研究室のテーマに沿った発表が多く,今年も興味深い発表が有りました.
機械知能システム学専攻の後期講義である組込み制御システム学特論がスタートしました.今期の講義資料はWebClassにアップロードしてあります.
SIP「重要インフラ等におけるサイバーセキュリティの確保」の成果の一部分を解説したものです.これとは別の内容で後2本,解説記事を予定しています.
澤田が担当する「基礎制御工学および演習」の期末試験が実施されました.受講者の皆さんは試験問題がWebClass上の試験対策資料の指針通りだったことに同意頂けると思います.以下,WebClass上でも告知していたことですが,公開期間が終了したので本HP上で告知しておきます.
本研究は電気通信大学とガイオ・テクノロジーとの共同研究の成果となります.
本来,7/26(金)において澤田が担当する「基礎制御工学および演習」は15回分の講義を終了する予定でしたが,7/19の京王線運休の影響で,8/2(金)に補講を行う事になりました.
全学的に補講が発生したため,いつもより早い時間帯となりました.当日は演習が主体となります.
2019年10月21日から24日まで,中国の北京で開催されるSmartGridComm'19のワークショップ「INCREASING RENEWABLE HOSTING CAPACITY VIA ICT」に1件採択されました.
電通大での学内イベント「サイバーフィジカルヒューマンシステムのセキュリティ最前線」で発表しました.
10月14日~17日にポルトガルのリスボンで開催されるIECON'2019に2件採択されました.
新しく発行された大学概要と大学案内において,機械知能システム学専攻の枠では澤田研究室が取り上げられました.デジタル版は以下から見ることが出来ます.
CSSCの活動状況報告会において,CSSC組合員向けの協調型ホワイトリストのデモとプレゼンが行われました.CSSC多賀城(BASE 6)では模擬プラントを用いたデモが,多賀城市文化センターでは研究内容のプレゼンが行われました.澤田はプレゼンの方を担当しました.
6月9日から12日まで,福岡県小倉で開催されたASCC2019で発表を行ってきました.2018年度に修了した岸田貴光君の修士論文の内容で,制御プログラムが安全に更新されているかの解析方法です.
次回は2021年に韓国の済州島で開催予定です.
日経産業新聞から「電通大,指定外の信号を検知」という名目で取材を受けました.内容は当研究室で開発中のコントローラホワイトリストと協調型ホワイトリストです.
2019年9月10日から13日に広島で開催されるSICE Annual Conferenceに当研究室からの発表4件(全てPosition paper)が採択されました.
また,鹿児島大学の西村裕樹先生と共同で2件のオーガナイズドセッションを提案しました.
JST東京本部で開催された電通大の新技術説明会で発表してきました.説明会で使用した資料は新技術説明会HPと当HPで公開します.
私が副査を務めている「真なるダイナミクスの追求による次世代システム制御理論調査研究委員会」(通称:真なる研究会)の第1回講演会『次世代システム制御理論への挑戦』が東京理科大学神楽坂キャンパス にて行われました.制御とその周辺分野における次世代理論の講演会で,土曜日開催にかかわらず講演会会場が一杯になりました.
この度,2018年度(平成30年度)日本機械学会賞(論文)を受賞しました.対象論文は油空圧機器技術振興財団 論文賞も頂きました.ダブル受賞は珍しいです.
企業共同研究の成果に対して論文賞を頂けることは非常に光栄です.
熊本大学で開催された計測自動制御学会の第6回制御部門マルチシンポジウムでパイオニア技術賞を受賞しました.
前回の受賞者は4年前の金子修先生(金沢大学時代)で,栄えある賞です.
熊本大学で開催された計測自動制御学会の第6回制御部門マルチシンポジウムで1件発表しました. 直前までMODELICA2019に参加していたため,8日からの参加となりました.
ドイツ・レーゲンスブルクのOTH Regensburgで開催されたMODELICA2019で発表をしました.
学会開催前にプロシーディングが公開されるという,普段参加している会議とは趣が違います.本研究は電通大とガイオ・テクノロジーの共同研究の成果です.
別府市のB-Con PLAZAで開催されたAROB2019 でJournal of Artificial Life and RoboticsのExcellent Reviewer Award 2019を頂きました.
授与は本来懇親会で行われたのですが,所用で欠席しておりました.
SICE JCMSIのSICE Annual Conference 2018 Special issue に論文が採択されました.
電気学会の論文誌C 2019年7月号「平成30年電子・情報・システム部門大会」特集 に論文が採択されました.
同日2編採択は2008年ぶりです.
ここ数年,常連となっているSCISとAROBの開催時期が重なり,1週間学会行脚の旅になりました.
詳しくは新・澤田研のニュースで.