志望理由やきっかけなど
4年生
調査法演習を受講しており、その際平島先生の指導を受けていました。細かく提出スケジュールを決めて下さる等、この先生の元で卒論を書きたいと思うことが多かったため平島ゼミを選択しました。
先輩達の意見を聞いて選びました。
一次登録のタイミングで定員割れしていたような気がするから
1年次から社会心理学に関心があったから。
社会心理学のゼミから何となくで選んだ
社会心理学のゼミに入りたくて、その中でもいちばん卒論に向けてのサポートが厚そうな平島ゼミを選びました。
授業内容が面白かったから
選考がめんどくさくて……
・卒論を書きあげるまでのサポートが手厚そうだったから。
・卒論のデータ集めが他のゼミと比べて圧倒的に簡単そうだから。授業内で調査のお願いができる上に、参加してくれた学生の成績に加点してくれるのは平島先生くらい。
・ゼミの人数が超過した時に、これまでの成績で判断してくれるとの事だったから。継続的な頑張りや結果を見てくれる先生だと思った。
一回目の結果発表で定員割れしていたため
3年生
過去に受けた授業で、わからないところなどの相談をしやすそうな先生だなと感じたので。
1年生の頃から平島先生の担当授業が一番面白く感じていました。また、課題が多いと聞いて、否が応でも計画的に卒論を進められるのではないかと思ったので志望しました。
計画的に卒論が進められそうだったから。
1,2年の平島先生の講義が面白かったから。
社会心理学に興味があったため。その他に,平島先生のお人柄,長期休みの課題がない点が魅力的だった。
自分で物事を決めるのが苦手なので、課題の期日や、何をしてこればいいかをきっちり決めてくれる先生がよかったから。平島先生は課題が多いことは分かっていたけど、ゼミで楽に2年間を過ごすより、何かを頑張って2年間を過ごしたかったから。
心理の先生の中でいちばん平島先生が好きだったから
ゼミ選択をするまでは特に分野に希望はなかったけれど、入学当時、社会心理学に興味を持っていたのを思い出し、社会心理領域のゼミの中で平島ゼミが1番良さそうだと思ったから。
講義を受講した経験から、指導方法が自分自身に合うと思ったからです。
ゼミやゼミ生の雰囲気、ゼミで身に付いたこと、ゼミに入ってよかったと思うことなど
4年生
ゼミ生は穏やかな人が多いと思います。4年生になってからは、相互確認等はありつつも、個人で各々の卒論に向き合う時間がたくさんあります。質問紙を何度も推敲したり、データを取ったりすることに主に時間を費やします。とても楽しいです。
1人で黙々と自由に作業ができて良いです。分からない箇所があれば、先生やゼミ生に気軽に相談できるのも良いです。
良くも悪くも研究し合う仲間って感じです。
課題が多い。週一で課題がある
静かで真面目な印象です。
ゼミ生は女性が殆どだろうと思っていましたが、いざ入ってみると男女比は丁度でバランスが良いです。男性も女性も居心地は悪くなさそう。良く言えば大人しい、悪く言えば消極的な人達で構成されています。ゼミ生同士の距離感や空気感が、近すぎず遠すぎず丁度良いと思います。同期に一人も「活発で仕切り屋で責任感がある!」という人がいないと、ぬるっとするかもしれません。単に論文を読むだけでなく、プレゼンのやり方やPCの使い方なども十分に学べるゼミです。
3年の時は課題が多くあります
落ち着いた雰囲気で、みんな真面目に卒論に向き合っています。
真面目な人が多いように感じます
3年の前期は毎回課題があり想定よりつらいです。見た目より厳しいと覚悟したほうがいいと思います
3年生
学生は真面目に取り組む人が多い印象です。授業は真面目に取り組んで、終わったら各々会話したりとメリハリがあります。課題はできていなくても、何としてでも提出することが求められるので、期限までになんとかして課題を終わらせるというスケジュール管理能力が身に着きました。これは今後の社会人生活においては重要であるため、平島ゼミでよかったと思いました。
穏やかな雰囲気のゼミだと思います。席順や活動班が毎回変わるので知らない間に他のゼミ生と話せるようになっています。先生も会話の機会をくれるので緊張感や堅苦しい感じは全くありません。
グループワークに取り組むメンバーが定期的に入れ替わるので、ゼミを通して自分とは違う考え方を複数知ることができ、視野が広がりました。
基本的に大人しい人が多い。グループワークと課題が多い。論文を読み取る力が身につく。
課題を通して論文の書き方と読み方について基礎から学べます。また,発表の仕方やパワーポイントを使用した発表資料の作り方についても勉強できます。ゼミ内は落ち着いた雰囲気で,グループワークが多めです。ゼミ生同士の交流は少ない方かと思いますが,盛り上がるときは盛り上がるイメージです。
毎週の課題はわりと重いですが、他のゼミの子達よりも論文の読み方とか早く理解できるのかなと思います。
ゼミは基本的にみんな静かで、交流はあまり多くありません。平島先生は質問にはきちんと答えてくれるので頼りになります。
ゼミ内は落ち着いていて穏やかな雰囲気です。ゼミでは卒論を執筆する上で重要な考え方や方法を基本的な第一歩から指導を受けました。以前まで学習したことをおさらいできたり、知らなかったことを学ぶことができたため、入ってよかったと思います。また、論文だけでなく、文章を読む・書く上での重要な点を学び、文章の読み書きの能力を身につけることができました。
平和だと思います。
4年生
計画的にコツコツと取り組むことができる人は向いていると思います。逆に、期限を守れなかったり、ゼミでワイワイしたい人はあまり向いていないかもしれません。
まじめな人自己管理ができるタイプ
自分に対する他者の批判的な意見を素直に受け入れられる人。忍耐強い人。3年次は自身の研究に関する発表で批判的な意見をもらうときがあるので、その意見を上手く自分の中に落とし込める人が向いていると思います。反対に真面目すぎる人の場合は考えすぎて後々辛くなることがあると思います。
よく「平島ゼミはサポートが手厚く相談しやすい」という認識をされていますが、それでも消極的過ぎる人は向いていません。アンケートでも「最低限のことができる人なら、提出期限を守れる人なら大丈夫」という回答が見られますが、それは平島ゼミが向いている云々ではなく当然のマナーです。平島先生は論文の読み方やスケジュールの立て方など一から教えてくれる人ですが、「皆さんが卒論を書けなくても僕は困らない」と言う人でもあります。なので、「真面目に頑張りたい、本当は積極的に行動してみたい!……でも、頑張り方が分からない。」という人こそ、向いていると思います。
与えられたタスクをきちんとこなす人、自分に甘い人は向いてないと思う
課題を期日までにコツコツこなせる人。ゼミ生皆それぞれやりたいテーマで卒論を書いているため、絶対に臨床・発達領域、生理・認知領域のテーマを深く追求したいという方以外は向いていると思います。また、あまり自由すぎると怠けてしまって卒論を進められる自信が無い方にも得におすすめです。
ゼミ生間のコミュニケーションが多くなるゼミなので,仲がいい人以外とは会話しにくいという人は,あまりお勧めしません
卒論など、何がしたいかまだ曖昧な人
締め切りを守れる人。自制心のある人。
3年生
ちゃんと計画的に課題をやれる人も、やれない人も、向いてると思います。
毎週課題が出るので、自分で進捗を管理するのが苦手な人に向いています。
毎週出される課題を根気よく締め切り通りに行える方。先生が予定を決めてくれるので,自分で予定を作れない方なども向いていると思います。
グループワークが多いため人と意見を話し合える人、しっかり課題を期限までにやれる人が向いています。
期限を守れる人、途中で投げ捨てずに最後まで頑張れる人は特に向いていると思います。今まで履修してきた授業で、「めんどくさくて課題を何回も提出してなかった…」という人はだんだん苦しくなってくると思います…。「ゼミではゆる~くのんびり2年間過ごしたい」という人よりかは、「2年間何かを頑張って過ごしたい」という人の方が向いているのかなと思います。(他のゼミに比べて課題が多く、はじめは心が折れそうになりましたが、他のゼミ生より頑張っている自分がだんだん誇らしくなってきました….)
卒論を執筆するにあたって、研究の流れや計画の立て方も指導を受けます。また、1週間に1、2つというように細かく課題が出ます。計画的に課題に取り組むことが苦手な方は向いていると思います。
グループ活動が好きな人や期日を指定されれば課題を頑張れるという人は向いていると思います。一方で、人と話すことが苦手な人や自由に自分のやりたい時に自分だけで課題を進めたい人は苦手なゼミかもしれません。
論文を自分なりにまとめたり、実際に「問題と目的」を1から書いたりと、自由度の高い課題が出るので、主体性のある人は向いていると思います。
途中で投げ出さない人
ゼミ選択の時に重視すべきことは何ですか?ゼミ選択のときにどのようなことを考えたり行うとよいですか?
4年生
やりたいことがある人は、それに特化したゼミに入ればいいと思います。まだ決まっていない人は、ゼミの雰囲気とかで決めて良いと思います。
ゼミの先生との相性です。心理学の領域でゼミを選択するのも大切ですが、1番は先生との相性だと思います。学ぶ内容だけで決めると後々辛くなると思います。
ゼミの先生の専門分野とは違う分野も、卒業論文のテーマにする事ができるゼミが多いです。なので、気になる分野で絞るよりも、相性が良さそうな先生を探して見ると良いかもしれません。ただし、特別な機材に強い先生か、専門が実験か調査か観察かくらいは見ておくべきです。また、これまで受けてきた講義で「内容が面白かった」「講義が受けやすかった」という先生は、卒論を書く際にも手厚くフォローしてくれる可能性が高いような気がしています。逆に「内容ではなく先生が面白い」「単位が楽にとれるからゼミも楽そう」という先生は、卒論を書く段になっても放任主義かもしれません。
先生がどんな人か
先生の各論などを受けた上での相性だと思います。
授業を受けて楽しかったと思えた領域、先生を選ぶと良いと思います。
先生との相性を大事にしましょう。友達とは他の場所でも会えます。2年間嫌いな先生と一緒にいるより,まだ相性のいい先生といるほうがマシです。
やりたいことがあるなら、それに合致したゼミへ。
自分のやりたいことができそうか。なかったら指導教員がだれか
3年生
ゼミの先生の印象や活動内容だけでなく、先輩のゼミ生の言葉も見た上で決めるといいと思います。イメージと違うゼミに入らないように、先輩などに直接聞いたりするといいと思います。
ゼミ担当の先生の授業を参考にすると良いです。興味があるかどうかだけでなく、授業の理解しやすさや資料の見やすさなども先生との相性において重視すべきポイントだと思います。友達と同じゼミにするよりも自分の感覚を大切にして欲しいです。
先生の専門の領域で判断するのではなく、自分との相性で選ぶといいと思います。
先生はとても大事だと思います。少なくとも2年間はその先生にもとで学ぶので、自分に合う先生を見つけてください!(第一希望のゼミに入れなかった場合、合わない先生にならないように初めから第二希望のゼミにしておくなども一つの案かと思います)ゼミ選択時点では、他のメンバーが分からず不安かもしれませんが、いざゼミに所属すると、毎週顔を合わせるので、自然と距離は近づくし、いつかは仲良くなれます!!なのでメンバーについてはあまり不安視しなくても良いかと思います!
先生との相性やサポートの手厚さ。課題の量に関してはあまり考えずに決めていいと思います。しかし,予定を作ることが困難な方は,長期休みの課題の有無について気にした方がいいかと思います。
「友達と一緒」よりも、好きな先生で選んだ方が、自分のためにはなる気がします。
自分の興味と合うゼミを選択するということは重要であると思いますが、最も重要であるのは、ゼミでの居心地の良さや個人の研究を行うにあたって指導が行き届いているといった、円滑にストレスなくゼミでの活動を行えるようなゼミを選ぶことだと思います。
悩んだら消去法で決めてしまうのもありです。例えば、苦手な分野(生理・認知,社会,発達,臨床)のゼミを候補から外すだけでもかなり絞れます。
課題の量