ゼミ生アンケート2023
なぜ、平島ゼミに入りましたか?
4年生
放任されなさそうなゼミだと思ったから
調査演習を受けて、平島先生のゼミに入りたいと思いました。
平島先生なら2年間一緒にやっていけそうだと思ったから。
社会心理学の分野で研究がしたいと考えたから。
平島先生のお人柄です!指導していただきたいと思えたのが平島先生でした。直感に近かったです。びびっと来た先生を選ぶのが良いかもしれません。講義などを受講していて,少しでももやっとする部分があると,2年間苦しいかもしれません。
社会心理系だから
社会心理系のゼミに入りたかったのと、1から教えてくれそうだったから。
元々社会心理学系のゼミに興味があって、社会心理学系のゼミの中でも卒論に向けてサポートを手厚くしてくれそうなゼミだと思ったからです。
平島先生が優しそうだったことと,講義での詳しい資料や,教え方を覚えていたので,安心感があった。ゼミでどんな生活が待っているのかという不安はあまりなかった。
3年生
社会心理学の分野のゼミに入ろうと考えていました。色んな先生の紹介動画や概要を見た時、平島先生が1番卒論に向けてのサポートが手厚いかなと思い、選びました。
・アドバイザーとして、前に相談に乗ってもらった時にとても親身になってくれたから。・調査演習の授業が楽しかったから。・社会心理学に一番興味があったから。・卒論のテーマを自由に決められるらしかったから。・卒論を書きあげるまでのサポートが手厚そうだったから。・卒論のデータ集めが他のゼミと比べて圧倒的に簡単そうだから。授業内で調査のお願いができる上に、参加してくれた学生の成績に加点してくれるのは平島先生くらい。・ゼミの人数が超過した時に、これまでの成績で判断してくれるとの事だったから。継続的な頑張りや結果を見てくれる先生だと思った。
ゼミの雰囲気と先生で決めました!
ゼミ紹介動画や平島先生のホームページを見てゼミの進め方や雰囲気が自分に合っていると思いました。また、自分の関心についても最も深く学ぶことができると考えたからです。
元々社会心理学に興味があったことと、平島先生が担当している研究法調査演習を受けた際に、基礎からしっかり教えてくださる点が自分に合っていると思ったため、平島ゼミに決めました。
先生の授業が面白かったから入りました。
一次選考でいい感じに開いて,平島先生の授業でほとんど欠席していなかったから
先生が担当されている調査演習の授業を受けていました。宿題が多くて大変でしたが、自分1人で進めるよりある程度の道を示した上で宿題にして強制的に作業を進められる先生のやり方が自分に合っていると感じたからです。
ゼミ選考をしたくなかったから
平島ゼミはどんなゼミ?
ゼミやゼミ生の雰囲気、ゼミで身に付いたこと、ゼミに入ってよかったと思うことなど
4年生
ゼミ生の雰囲気はとてもいいと思います。何も出来なかった週とかにゼミ行きたくないなと思ってもちゃんと毎週出席できてるのはゼミ生のみんながいるからです。
平島先生のゼミでは、卒業研究についてもそうですが、タイピングやパラグラフライティングなど、他のところでも役立てられるものが多く学べられて良いと思いました。
利他的なゼミです!自分の研究も大事だけどゼミ生の研究も大事です!
課題がしっかりでるので、やらなければいけないことが明確ですし様々な力が身に着きます。先生もゼミ生も優しくとても楽しいです。
近すぎず遠すぎない距離感が心地よいゼミです。プライベートとゼミの時間で切り替えができる人ばかりなので,楽に過ごせています。もちろんゼミ旅行や飲み会の時間は最高でした!
論文を読んだり文章を書いたりすることに慣れた気がする
真面目だけど堅苦しくない、みんな協力的
ゼミ生同士で助け合えるゼミだと思います。席を毎回くじ引きで決めるからか特定の人だけと仲が良いということもなく、誰とでも話せる環境です。進捗が厳しいときもありますが、締切や確認のタイミングが細かくあるので、ある程度余裕をもって進めたり相談したりできると思います。
ゼミ生は盛り上がりには欠ける。しかし,しっかりとコミュニケーションもとるし,穏やかな雰囲気という言葉がしっくりくる。日数はかかるが,次第に心地のよい雰囲気になると思う。/ゼミで身に付くことは,課題達成能力だと思う。課題が多数あり大変だが,それをこなしていけば,なんだかんだ身に付くというかなれるので不安がることは無い。一番必要な能力だと思う。/ゼミに入って良かったことは,平島ゼミは”あたり”なこと。3年生の頃は,他ゼミと比較できないが,4年生頃になれば,人間関係,能力,卒業論文の進みの3つで他ゼミと比較できるようになる。この3点で平島ゼミはトップクラスだと断言できる。平島ゼミは,卒業論文に全振りしたゼミである。でもゼミ旅行とかもあるので,正直楽しい。”ゼミらしいゼミ”の一つだと思う。/平島先生と相性がいいのは,ほぼ全員。課題を出さない,出席しないのような救いようのない生徒は救えないが,それ以外の生徒へのフォローは手厚いし平等に接してくれていると思うので,相性は皆良いと思う。悩む必要はないと思う。平島ゼミを選択しない理由がどこにもない。
3年生
真面目で静かな子が多く、ゼミ中に雑談したり騒いだりする人がいないので、集中して取り組むことができると思います。身についたことや入って良かったと思うことは、論文の読み方や構成をしっかりと時間をかけて教えてもらえたことです。毎週の課題を通じて自分の中で卒論に向けてのスキルが着実に身についていることを実感しています。
平島先生はスケジュールなどしっかりしたがる人という印象。相談する時は親身になってくれます。発表の案だったり、やり方だったり、色々とアドバイスをくれます。普通に話す時も静か、講義中も静か、でも意外とゼミ旅行(日帰り)の時は盛り上げようとしてくれたりします。ゼミ生は女性が殆どだろうと思っていましたが、いざ入ってみると男女比は丁度でバランスが良いです。男性も女性も居心地は悪くなさそう。良く言えば大人しい、悪く言えば消極的な人達で構成されています。ゼミ生同士の距離感や空気感が、近すぎず遠すぎず丁度良いと思います。相談は専ら平島先生にするので、ゼミ生間の繋がりはあまり厚い方ではありません。同期に一人も「活発で仕切り屋で責任感がある!」という人がいないと、ぬるっとするかもしれません。単に論文を読むだけでなく、プレゼンのやり方やPCの使い方なども十分に学べるゼミです。
ゼミ生との距離感は、近すぎず遠すぎずでとてもやりやすいです。授業を通して、論文を読むスピードが速くなったり、批判的に読む力が身についたりします。また、論文の調べ方など、1から教えてもらえるので、卒業論文へ安心して取り組むことができると思います。
落ち着いていてとても良い雰囲気だと思います。みんな優しいです。平島先生も相談をした際にとても親身になってくれたりと優しい方です。
多少学年によるとは思いますが、ゼミ全体の雰囲気は、静かで落ち着いている印象です。平島ゼミの良さは、基礎から論文の読み方を教えてくださったり、論文の調べ方を紹介してくださったりする点が手厚くて良いなと思います。また、1年生の心理学実験の授業で、何となくでしかレポートを作成できなかった分、レポート執筆についても大切な部分をしっかり教えてくださる点が平島ゼミの魅力の一つだと思います。
基礎からしっかりと学ばせてくれるゼミです。
仲が悪いわけでもなく親友と呼べるほどでもないちょうどよい距離感
過ごしやすいゼミだと思います。基本的な論文の読み方や書き方を1から学べるので非常にありがたいです。
落ち着いた空間です。
どういう人が、平島ゼミに向いている思いますか?
4年生
締め切りに追い立てられる方が進みがいい人、毎週すべきことがあっても嫌になって放棄しない人が向いていると思います。卒論などの大きな課題に対する締め切りが段階的に複数個用意されていた方が助かる人にはおすすめできると思います。
他のゼミに比べて、データ収集などの時期が早い印象があるので、自分で余裕をつくるのが苦手な人は卒論などを上手に進められるように助けてもらえるかなと思いました。
平島先生と相性が良い、または悪くないと思う人は向いていると思います。2年間お世話になるので、先生が苦手だとやっていけないです。
課題に真面目に取り組める人が向いていると感じます。
自分以外の卒論に対して,自分の卒論と並行して時間を確保できる方が向いています。少しくらい自分を犠牲にしてもよいと思える方はぴったりですよ!平島ゼミは他ゼミよりも沢山のことに挑戦します。その分いろいろな経験ができます。自分のことで精一杯になってしまった経験が多い方は向いていないかもしれません。
締切をちゃんと守れる人
締切が守れる人、自分で計画を立てるのが苦手な人
締切を守れる人、頼まれごとを放置せず助け合える人に向いていると思います。また、追い立てられないとやれない人や自分で計画を立てるのが少し苦手な人も、平島ゼミなら(ある種強制的に)環境を整えて進めることができるかなと思います。連絡を放置してしまう人や締切を守れない人はあまり向いていないと思います。
皆向いている。しかし,ゼミでとびっきりはっちゃけたい人や,ゼミになるべく出席したくない人,コミュニケーションを取れないではなく取りたくない人,課題を出さなくても良いと思う人,失敗を修正しない人,これら概ね何もやりたくない人は向いてない。
3年生
与えられた課題を指定された時間までにこなすことができる人だと思います。向いていない人は、それが出来ない人、ゆる〜く卒論を書き上げたい人だと思います。
よく「平島ゼミはサポートが手厚く相談しやすい」という認識をされていますが、それでも消極的過ぎる人は向いていません。アンケートでも「最低限のことができる人なら、提出期限を守れる人なら大丈夫」という回答が見られますが、それは平島ゼミが向いている云々ではなく当然のマナーです。平島先生は論文の読み方やスケジュールの立て方など一から教えてくれる人ですが、「皆さんが卒論を書けなくても僕は困らない」と言う人でもあります。なので、「真面目に頑張りたい、本当は積極的に行動してみたい!……でも、頑張り方が分からない。」という人こそ、向いていると思います。
計画的にコツコツできる人は平島ゼミに向いていると思います。
計画的にコツコツと物事に取り組める人が向いていると思います。
基礎からしっかり学びたい人には向いてると思います。あとは、3年前期は、ほぼ毎週課題が出るので課題をこなすことに耐性がある人。個人的には、何事もきちんとやり遂げたい人も向いていると思います。めんどくさがりな人は、苦痛に感じてしまうかなと思います。
ゼミ生同士でのグループワークが多いので,コミュニケーションをしたくない人は入らないほうがいいです。
こまめに課題を取り組める人
なかなか自分一人では計画的に作業を進めるのが難しいという人に向いているのではないかと思います。
心配性の人は、前期から卒論に関する手厚いサポートを受けられるのでいいと思います。
ゼミ選択について、後輩に向けたアドバイス
ゼミ選択の時に重視すべきことは何ですか?ゼミ選択のときにどのようなことを考えたり行うとよいですか?
4年生
先生に対して好感を持てるか、卒論の進捗確認等の干渉、放任の度合いが自分に合っているかは重視した方がいいポイントだと思います。あとは、自分から先生に連絡をしたり聞きに行くことが苦手な人は、自分にとって先生に相談しやすい環境かどうか確認しておけるといいです。
個人的に先生の雰囲気は思ったよりゼミそのものの雰囲気を表しているなと思いました。
自分が興味がある分野というよりは、一緒にやっていけそうな先生を第一優先に選択するとよいと思います。自分の研究したいテーマが先生の専門外でなければ、基本的にどんなテーマでも研究できるから。
先生との相性の良さと興味のある分野かどうか。
遊びたい方は課題が少ないゼミを!ある程度卒論に時間をかけたい方は平島ゼミを!
先生との相性
先輩に話を聞いてみる
気になっているゼミだけじゃなく他のゼミの紹介も見た方が良いと思います。確認できそうであれば、先生との相性(困ったときにすぐ相談ができそうか等)も確認した方が良いと思います。
人間関係・理想のゼミか・卒業論文が完成できるか(=卒業できるか)。2年間所属するなら楽しい方が良い。人間関係が良い方が良いに決まっている。ゼミの先生方はダメと言われると思うが,友人と一緒に同じゼミに入るのも良いと思う。/自分が過ごしたいと思っている場所に最も近いゼミを探すのがベスト。適当に決めると絶対後悔。卒業するまで同じ人たちを決めるようなもの。自身でクラスを選ぶようなもの。皆一度は「こんなクラスだったらな」と考えたはず。今回のゼミ選択はそれを自分で決めれる。だから,一緒に頑張りたい,卒業したい,そんな人たちやゼミを探すことが大事。情報収集は大事すぎる。/4年生になると気づく。この先生は卒業論文を手伝ってくれる,手伝ってくれない。手伝ってくれない先生もいる。つまりそのゼミに入れば卒業しづらい。だからそんな懸念がいらない平島ゼミが良いと言える。
3年生
ゼミの雰囲気と自分との相性、自分のやりたいことにその先生は答えてくれそうかどうか、自分はその先生のことをリスペクト出来るかどうか。
ゼミの先生の専門分野とは違う分野も、卒業論文のテーマにする事ができるゼミが多いです。なので、気になる分野で絞るよりも、相性が良さそうな先生を探して見ると良いかもしれません。ただし、特別な機材に強い先生か、専門が実験か調査か観察かくらいは見ておくべきです。また、これまで受けてきた講義で「内容が面白かった」「講義が受けやすかった」という先生は、卒論を書く際にも手厚くフォローしてくれる可能性が高いような気がしています。逆に「内容ではなく先生が面白い」「単位が楽にとれるからゼミも楽そう」という先生は、卒論を書く段になっても放任主義かもしれません。
自分は特にやりたいこともなく、社会心理学の研究をできたらいいなと考えていただけでした。決め手となったのは、平島ゼミの先輩達の言葉で、迷っているのなら先輩達に聞くのが一番いいと思います。色々悩むと思いますが、あまり深く考える必要もない思います。
先生やゼミの雰囲気との相性が大事だと思います。
ゼミ選択で、先生の講義内容を重視して決めるより、講義の行い方や人柄が自分に合っているのかを重視して決めました。あとは、ゼミ紹介動画をしっかり見て、ゼミの進め方を知った上で決めるのも良いかと思います。
先生との相性が一番大事です。「友達と一緒がいいから」みたいな理由でこの先の2年を棒に振らないように気を付けてほしいです。
1,先生との相性 2,自分がやりたい研究分野とあっているか
予備調査での結果で行きたいゼミが定員オーバーしていたとしても、本調査では大きく変わることも考えられるので第1志望のゼミに応募するのが良いのではないかと思います。
自分の関心と合致する所をちゃんと調べてから選ぶと後々楽です。