ゼミ生アンケート2022

3年生(6期生)と4年生(5期生)に回答してもらいました。もし、ゼミ生に直接話を聞いてみたいという場合は、学生と話す場を設けますので、平島までその旨お伝えください。

過去のアンケートの結果:202120202019、2018、2017

なぜ、平島ゼミに入りましたか?

4年生

  • 先輩のコメントなどを見て、サポートの手厚い平島ゼミなら頑張ってやっていくことができるのではないかと考えたから。

  • 自分が興味を持てる領域だと思ったから。あと,以前先生の授業を受けた際,課題などが結構多かった印象があったが,裏を返せばきめ細かい指導を受けられるということかなと思い,平島ゼミを志望しました。

  • 論文に関して基礎的なところから学ぶことができる点に魅力を感じたから。漠然と社会心理学系がいいなと思っていたから。

  • 平島の各論「ネットワークの社会心理学」がわかりやすく、自分が心理学を志望した理由に最も近い授業内容であったため。

  • 調査演習法を受けた上で、先生が優しそうだと思ったため。

  • 1,2年生の時に,平島先生の授業を受けて内容がわかりやすく,スライド資料などもいいなと思ていたからです。相性がいいかなと思って決めました。

  • 卒業研究でしたいことを取り扱えるゼミだと思ったから。

  • 調査演習の講義を受けたときに質問紙を使った調査で研究したいと思ったところから始まり、先輩の研究に参加した時に平島ゼミの話を聞いて興味を持ちました。

  • 第1希望のゼミが人数多すぎたので、第2希望だった平島ゼミに移動しました。

3年生

  • 平島先生に調査演習でお世話になり、このゼミなら成長できそうと思ったからです。

  • 平島先生の元でなら,自分らしく自由に過ごせるかなと考えたから

  • 平島先生とお話する機会があり、朗らかな方だなと感じました。この先生のゼミに入りたいと思いました。他のゼミをあまり視野に入れずに決めました。もともと心理学の中では社会心理に興味がありました。社会心理の他のゼミの質問紙調査に参加したことがあるが、誤字脱字を発見してしまい、大切にされていないなと感じてしまいました。平島ゼミの質問紙調査は丁寧だと感じました。質問紙調査に参加する際は、ゼミを見ておくと良いかもしれないです。

  • 社会心理学に興味があったから。

  • 社会心理学に興味があったのと、先生との相性が悪くなさそうだったから。

平島ゼミはどんなゼミ?

ゼミやゼミ生の雰囲気、ゼミで身に付いたこと、ゼミに入ってよかったと思うことなど

4年生

  • なによりも相談すれば親身になって相談にのってくれる先生の存在が心強い。他のゼミの様子も聞くが、卒論の進めやすさは平島ゼミがトップぐらいじゃないかと思う。

  • 今は卒業論文に取り組んでいるけど,分析など分からない所があると詳しい人が教えてくれるのでありがたい。ゼミの雰囲気は友達として馴れ合うわけではないが,協力し合えるような関係なので卒論を自分のペースで頑張りたい人はちょうどいいと思う。

  • ゼミの雰囲気は自分が想定してたよりもかなり落ち着いている。平島先生は思ってたより優しい。

  • ゼミ内で協力することができるほどの同僚的な程よい距離感がある。ゼミに入ってから、タイピング速度が上がりました。就活の時はオンラインでゼミに参加できたので、置き去りにされずに済みました。私は口頭よりチャットでの質問がやりやすいので、Slackで質問に答えてくれるのはとても助かっています。

  • 授業中は基本的に静かに研究を進めていることが多いです。しかし、誰かが困っていたら他のゼミ生が一緒に相談に乗るなどなど、互いの研究を助け合いながら進めている所が平島ゼミのいいところだと思います。

  • おとなしい人が多いゼミだと思う。

  • 比較的穏やかな雰囲気のゼミだと思います。よかったと思うことは,困ったことなどがあれば,ゼミ生も先生も相談に乗ってくれるところです。

  • 平島先生にも相談しやすいため、卒論を進めやすいなと感じた。

  • 課題はしっかり出るが、その分サポートも手厚いゼミだと思う。

3年生

  • ゼミの雰囲気はとてもいいです。案外よく分からないまま進んできたレポートの書き方や注意点を改めて勉強できるので手厚いと思います。

  • 学習内容について段階を踏んでやってくれるので、論文読解や発表などの力がよく身についたと感じます。

  • 落ち着いた人たちが多いゼミです。

  • ゼミ生とも平島先生とも、近すぎず遠すぎずの関係です。ゼミ関連の時間の関係は密ですが、その他は適度な距離感です。人間関係が苦手ですが、気楽にやれています。断定はできませんが、似た者が集まってきやすいかもしれません。自分にはできないと思っていたタッチタイピングができるようになりました。課題は毎週あり大変ですが、それも練習!コツコツ仕上げていくことを味わえます。平島先生は、しっかりしています。他のゼミと比較しても大変な方に分類されます。課題の量、課題の内容、発表時の質疑応答、発表後の質疑応答までとにかくしっかりしています。相談事もしっかりと聞いてくださいます。

  • 平島ゼミの雰囲気は,真面目な人たちの集まりで落ち着いていて穏やか。一方で静かで盛り上がったりするのは少し苦手な感じはする。ゼミ生は皆優しく,嫌な空気は流れたりしない。一方で皆一歩引いた状態で接したり譲りあったりはする。ゼミで身についたことは,自分の実力が分かること。何が苦手で,何が得意とか少し見えたりする。ゼミに入ってよかったことは,人間関係がブラックなゼミじゃなかったこと。平島先生含め,皆真面目だから人間関係に悩まなくてよかった。平島先生との相性は,しっかり課題をやれる人は,相性が良いと思う。平島先生は平等で客観的に判断しているような気がして,課題の締め切りとか守れない人は,相性は悪いと思われる。

どういう人が、平島ゼミに向いている思いますか?

4年生

  • 自分のことだけでなく他の人のことも考えられるような人、他者と協力する雰囲気が好きな人に向いていると思います。

  • とりあえず人として最低限の常識、礼節を弁えていればゼミで課題に取り組んでいくうちに研究の意欲は湧くと思われる。

  • 卒論が不安な人とかは向いていると思います。課題などを通じて段階的に進めていく形式が多いので,地道にコツコツやれないと困ることがあるかもしれません。じっくり丁寧に卒論に取り組みたい人はいいと思います。

  • 協働して取り組むことがあるので、協力して取り組むことが苦手な方は向いていないかなと感じます。

  • 課題の締切を守れる人。3年のときは毎週課題が出てたような気がするので(記憶違いかも)、サボり癖がある人には向いていないと思います。

  • 基本的に個人作業になるので,作業を一人でやるのが苦ではない人

  • 自分でこつこつ計画を立てて行動できる人は向いていると思う。あまり自分で考えない人は向いてないかも。

  • 時間が守れる人。やるべきことを期限内にできる人。

  • 出された課題に向き合える人、自分なりに計画を立てられる人(計画通りに行くかは別)、報連相ができる人は向いていると思う。

3年生

  • 平島ゼミに向いている人は,しっかり課題をやれる人。平島先生は平等で客観的に判断しているような気がしている。そのため,しっかりやれば,それなりの評価は貰えるだろうし。やらなければ,静かにそして徐々に評価は下がっていくと思う。なので課題の締め切りとか守れない人は,平島ゼミに向いていないと思う。

  • 課題は多めだと思うのでコツコツ取り組める人が向いていると思います。課題が細切れで毎週あるので、逆に追い込まれないとできない人にもいいと思います。向いていない人は、締切があっても守れず大幅に遅れる人だと思います。

  • 課題をコツコツ期限までに提出できる人は向いていると思います。それができない人は向いてないと思います。

  • 課題が多くても、なんとか頑張ろうと思える人が向いていると思います。完璧にこなせる人というよりも、がむしゃらについていこうと思える人です。すぐに諦めてしまう人には、難しく苦しい時間になってしまうかもしれません。

  • 課題が多いので計画的にコツコツ取り組める人が向いている。

ゼミ選択について、後輩に向けたアドバイス

ゼミ選択の時に重視すべきことは何ですか?ゼミ選択のときにどのようなことを考えたり行うとよいですか?

4年生

  • 自分がどこのゼミならこの先頑張っていけそうかを想像して選ぶといいと思います。

  • 私は、卒論を進めていくにあたりとても不安があったので、最終的に丁寧に指導してもらえるかで決めました。そのため、興味のある分野だけでなく、このゼミなら頑張っていけそうかなども考えて見ると、ゼミも選びやすくなるかもしれません。このコメントが少しでも皆さんのゼミ選択のお役に立てれば嬉しいです!

  • 研究したいことが決まっている人は、その分野に合っている選んだ方がいいと思います。研究したいことが決まっていない人は過去の抄録集を見て自分の興味のある研究をしている人の多いゼミを探すといいと思います。

  • 自分がやりたい研究がある人はその分野に行けばいいと思うが、特にない人は先生と合いそうかで決めるといいと思います。

  • 自分が興味を持てる分野かどうか。その分野の論文をたくさん読んで,自分の卒論の元になるものを探すので,論文を読んでいて苦ではない分野を選ぶのがいいと思う

  • 自分がどの分野に興味があるかでなんとなく絞った方がいいと思う。友達と同じゼミにしようとかは考えなくていいと思う。

  • 1に先生との相性、2に自分のやりたいことを重視すると良いかもしれないです。やりたいことが明確ならば、やりたいことができそうなゼミの先生に相談しにいくと、ミスマッチを減らせる上に自らが納得してゼミを選択できると思います。

  • 先生との相性。各論などを思い出して、その先生の教え方や進め方が自分に合っているかというのは確認しておいた方がいいと思う。

  • 先生の担当している領域が自分の興味とかけ離れすぎていないか。だいたいどこのゼミでも自分の興味のある研究をやらせてもらえるが、それでも限度がある。

3年生

  • 先生との相性を重視した方がよいと思います。

  • 卒論でやりたいことという視点でゼミを決めることは難しいと思います。だからこそ、ゼミの先生との相性で決めると良いと思います。あとは、自分のやりたいことを優先するのが良いと思います。部活を1番に頑張りたい人は、時間を有効に使わなければなりません。コマ数や他の講義内容、バイトなど自分と自分の時間と向き合って決めてくださいね。ちなみに、アセスメントⅡ、総合演習、ゼミ、各論すべて履修しました。単位が取れているかはわかりませんが。やる気があれば、やりきれます。

  • 第一優先は,卒業論文の内容が決まっている,もしくは興味のある分野が具体的に決まっているか。これらが決まっているなら必然と消去的にゼミが選択できると思う。第二は自由に卒業論文のテーマを決めれるかどうか。第三は雰囲気と課題の量。先生,ゼミ,授業,先輩。それらの雰囲気で2年間過ごせるか,頼れるかどうかの判断は大事。課題の量は課題のやりたくないとかじゃなくて,三年生の授業で取りたいもの,とらなければいけないものを鑑みて,ゼミとの課題を両立できるかどうかを考える必要がある。特に3年前期は,実際にIQを測定し,報告書を3枚×3回書かねばならない「心理的アセスメント2」,グループで卒業論文並みの内容の研究をしなければならない「心理学研究総合演習」もとる人もいるので(必修じゃない),なおさらゼミの課題の量に配慮しなければならない。後は,アンケートや紹介映像,などを見て情報を集め総合的に判断するとよいだろう。

  • とにかく研究分野への興味と先生との相性。

  • 先生との相性が大事かなと思います。卒論でやりたいことがある人は、その研究ができるかどうかも確認しておくといいと思います。