平島が担当する講義や演習で使うことを前提とした資料です。お気づきの点は、お知らせいただけますと幸いです→お問い合わせフォーム (顕名でなくても構いません)
学生の方へ
調査内容や、誰を対象にどのように調査を実施するか(URLの配布方法)については、必ず事前に指導教員や講義の担当教員に相談してください。特に、ウェブアンケートのURLをSNS上で一般公開して回答を募集する方法は、研究倫理上問題になることがありますし、学生自身にとってもリスクがあります(個人を特定され、誹謗中傷を受けるなど)。
教員の方へ
本資料は一般公開されているものですので、講義等でご自由に紹介していただき構いません。
ただし、本ページの資料は、平島が担当する講義や演習で使うことを前提としたものです。広く一般的な説明を目指して作成されたものではなく、所属組織(愛知淑徳大学心理学部)のカリキュラム等に合わせて作成したものですので、資料をお使いになる方の方針とは合わない場合があります。この点についてはご了承ください。
事前・事後のご連絡は特に不要ですが、もしご利用された場合にご一報いただけると嬉しく思います。
資料に出典を掲載する場合は、一般的な引用ルールに基づき、著者名(平島)と記事タイトル、URL等を掲載してください。
【引用の記載例】
平島 太郎 (2024). Googleフォームによるウェブアンケートの作成 (ver. 2.04) T. Hirashima Retrieved November, 19, 2024 from https://sites.google.com/view/hirat/document/how2googleform
Googleフォームを使ったウェブアンケートの作成マニュアルです。
このようなウェブアンケートを作成します。まずは内容確認のために、回答してみてください。
※下記のように、画像を使わずとも、文字の書式設定を行うことができるようになりました。ただしシナリオの呈示といった用途では、下記のように画像を作成して読み込む方法にも利点がありますので、情報を残しておきます(2022/12/06追記)。
画像を使って教示を作成すると、わかりやすくなります。→例
教示用の画像は、PowePointで作成しました。教示画面をスライドとして作成し、「名前をつけて保存」から、ファイル形式を「png」に指定して保存します。
あるいは、パワーポイント上で、1枚の画像として保存したいテキストボックスやイラスト・画像を選択し、右クリック→「図として保存」でもよいです。余白が大きすぎる場合にはこちらのほうがよいと思います。
データ収集が完了した後、Googleフォームの回答を、分析用のデータセットに整形する手続きです。
「デモデータ.xlsx」です。右上の「↗」(矢印)からダウンロードし、上記の手続きと照らし合わせながら内容を確認してください。