ゼミ生アンケート2021

3年生(5期生)と4年生(4期生)に回答してもらいました。回答率は6割程度です。もし、ゼミ生に直接話を聞いてみたいという場合は、学生と話す場を設けますので、平島までその旨お伝えください。

過去のアンケートの結果:20202019、2018、2017

なぜ、平島ゼミに入りましたか?

4年生

  • 自分がしてみたいと思っていた研究ができそう、先生との相性が良さそうと思ったからです。

  • 受講した各論の中で、平島先生の分野や雰囲気などが自分に合ってると思ったから

  • 平島ゼミともうひとつ社会系のゼミでまよっていたのですが、平島ゼミに部活の先輩が所属しており、良いゼミだと伺ったのが、きっかけです。

  • 平島ゼミなら大丈夫そうだなって思ったから。

  • 自分の研究ができそうだったから各論を受けた人にアンケートに回答してもらえると思ったため

  • 定員に達していなかったから

3年生

  • 論文の読み方・書き方という基礎的なところから学ぶことができる点に魅力を感じたから。先輩のメッセージを見て、卒論を計画的に安心して進められると感じたから。

  • 研究法調査演習の授業や社会的ネットワークの授業を受けて、面白かったし分かりやすかったと思ったから。

  • 卒業研究の補助が手厚そうだったから。研究法調査演習の授業を受けて平島先生の教え方は自分に合っているなと感じたから。論文の基礎から教えてもらえると聞いたから。

  • 2年生後期の調査演習の講義を受けて入ってみたいと思いました。

  • 先生の雰囲気が好きだったから

  • 社会心理学に興味があったし、みんなの第一希望を公表した時に人数に余裕があったので本調査で決めた。発達系のゼミと迷ったけど、発達系は卒論とかのテーマが限られてしまいそうだなと思ったから。

  • 社会心理学に興味があったのと、平島先生の雰囲気がよかったから。

  • 自身がやりたい研究を行えると思ったから。また、タイピングを練習する機会が魅力的だったから。

平島ゼミはどんなゼミ?

4年生

  • 先生のサポートが手厚いと思います。予めスケジュールを立てて進めていくのは少し大変ですが、困ったときはいつでも相談に乗ってもらえるのがありがたいです。

  • 雰囲気はとても良いです。slackを使って連絡を取るので、気軽に質問などができて便利ですし、すぐに疑問点を聞けるので研究が進みやすいです。また、ウェブアンケートを使った実験ができる点も魅力だと思います。対面の実験は中々参加者が集まらないなど大変なことが多いですが、ウェブだと参加者が集まりやすい上、データをひとつひとつ打ち込まなくていいので楽です。先生は、学生が理解するまで、同じ箇所でも何度も教えてくれます。聞きやすいです。今年は自分の進捗に合わせて、リモート出席か対面出席か毎週、自分で決めて授業に参加してました(めっちゃいいですよ笑)。

    • ※平島による補足:やむを得ない事情で遠隔であればゼミに出席できるような場合に、リモートでの出席も可としていました。大学の方針に従い原則対面でゼミを行なっています。「進捗がよければ来なくてよい」ということは認めていません。

  • みんな真面目に取り組んで、コツコツやる人が多いと思います。ゼミ以外の、ミーティングやSlackで、ほかのゼミ生や先生とコミュニケーションをとれる機会が多いので、つまづくことは少ないと思います(卒論内容が分からない・煮詰まるは別として……)

  • 自主性のあるゼミです。分からないところは自分から先生に相談したり、他のゼミ生同士で聞き合ったりすることが多いです。

  • みんな自分のやりたい研究に真剣に取り組んでいる。先生が早めに卒論のスケジュールを作成するので他のゼミより進みが早いことが多い。

  • 真面目な人が多いと思う。

  • 優しいゼミ生が多い

3年生

  • まったりした感じだと思います。課題は少し大変かもしれません。論文の読み方とか、文章の書き方なんかは身に付くと思います。

  • 落ち着いた雰囲気。論文の読み方など基礎的なところから学ぶことができ、先行研究を読解する力が身についたと感じます。

  • ゼミの雰囲気は穏やかで落ち着いています。意見を交換する場では各々が思ったことを素直に伝えられるので新しい視点に出会える良い機会になると思います。

  • 穏やかそうな人が多いゼミだと思う。論文を丁寧に読むコツなどが身に付くと感じる。平島先生はたぶん優しい

  • 課題をちゃんとやってくる人が多いし、議論でも意見を言ってくれる。馴れ合いになってしまって話が進まない、ということはあまりない。

  • 基本的に根が素直で真面目な人が多いと思う。ゼミ生同士の雰囲気は、めちゃめちゃ仲良しというわけではないが、悪くはないと思う。近すぎず遠すぎず、でも困ったときには助けてもらえるような関係性。新型コロナの影響でそもそも飲み会とかができない状況というのもあるけど、自分は集まって遊ぶというのが得意ではないので、今の距離感や関係性が保てるのは嬉しい。論文の読み方・書き方の基礎から教えてもらえるので、文章を書くのがそもそも苦手という人でも平島ゼミに入ればある程度書けるようになると思う。課題はとにかく量をこなすことになるので、計画性や課題に取り組む姿勢などが身に付くと思う。

  • だいぶ落ち着いた雰囲気。

  • ワイワイやる雰囲気ではない。落ち着いている印象。

どういう人が、平島ゼミに向いている思いますか?

4年生

  • 卒論を頑張ろうという意欲がある人は向いていると思います。定期的にスケジュールの報告や進捗報告があるので、自分の好きなように卒論を進めたい人は向いていないと思います。

  • コツコツやれる人

  • 他のゼミ生の意見も取り入れていきたいと考えられる人は平島ゼミに向いていると思います。

  • 自分で学習の計画を立て、コツコツやれる人は向いていると思います。几帳面な人も向いていると思います。平島ゼミに限ったことではないと思いますが、締め切り守れない人は向かないかもしれません。先生がPCに強いので、平島ゼミでは、slack、zoom、Dropboxなど色々なツールを使います。新しいツールを使いこなしていくことに抵抗がある人は向いていないかもしれません。

  • 締切を守れる人、自分でスケジュール管理ができる人が向いてます

  • 自分のやりたい研究がある人,他人の研究に協力できる人

3年生

  • 段階を踏んでゆっくり進むので、ゆっくり丁寧にやりたい人とか、ゼミが少し不安な人とかは向いているかもしれません。

  • 真面目に課題に取り組める人。後半課題が多く感じたので計画性があるとやりやすいと思う。

  • 自分だけでなく他者のためにも動ける人が向いていると思います。

  • 課題の提出期限が守れない人は向いていないと思います。

  • とにかく課題が多く、グループでの話し合いの機会もそこそこあるので、コツコツと計画的に課題をこなせる人、人と話すのが嫌いではない人(苦手程度なら大丈夫)は向いていると思う。また、グループメンバーの論文を読んで指摘をするという授業もあるので、他人のために何かをするのが苦痛ではない人とかも向いていると思う。一方、連絡ができない人、話し合い(対面・Teams問わず)に協力的でない人、課題をするのが嫌いな人、締め切りを平気で破る人、生活が忙しすぎてゼミに時間をあまり割けない人は向いていないと思う。

  • 基本的に議論の班はランダムだし毎回変わるので、友達と一緒じゃなくても大丈夫な人ゼミに友達を作りに来てない人

  • 自分で計画的に学習を進められる人が向いていると思う。基本的に人任せだったり、課題を終わらせられなかったりする人はあまり向いていないかも。

  • 平島先生に対して嫌悪感を抱いていない人

ゼミ選択の時に重視すべきことは何ですか?ゼミ選択のときにどのようなことを考えたり行うとよいですか?(後輩に向けたアドバイスを書いてください

4年生

  • 自分と先生の相性が大切だと思います。学生生活の残り2年間、卒論の執筆を行うことを考えてどのゼミなら自分らしくやれるか、卒論の執筆がてきそうかを考えて選ぶといいかもしれません。

  • 私はゼミの先生との相性を重視しました。自分が相談しやすいか、サポートしてもらえる環境があるかを特に重視していました。

  • 正直、2年の時点でこんな研究がしたい!とかない人も多いと思います。その場合は、各論を通して感じた先生との相性を参考にするといいと思います。できれば、所属している先輩から話を聞けるといいですが…間違っても、友人と一緒のゼミで!とかはやめておいた方がいいと思います。卒論に取り組み始めると、関わり合いが増えるのは友人より先生です。

  • 自分で計画的に卒論を進められそうかを考えてゼミを選択した方が良いと思います。

  • 自分の研究ができるか,卒論を進めるスピードが速いかどうか。

3年生

  • 自分が興味のある領域かどうか。授業を受けていた感じで、この先生とは合わないなって思ったらやめた方がいいと思います。あと、自分はちょうどゼミ決めの時期に他のゼミの卒論のアンケートに答えたことがあって、そのアンケートが言い方が悪いけど何を調べたいのかよく分からなかったし、質問紙もいまいちでそのゼミは無いなって思いました。この3つで絞って最終的に自分のやりたい卒論ができそうか否かで決めました。

  • できるだけたくさんのゼミの情報を見て、どこだったらなんとかやっていけそうかを考えるといいと思います。どのゼミがいいかだけじゃなくて、どのゼミは向いてなさそうかを考えるのもありだと思います。

  • 自分が興味ある分野に進むことが一番だと思います。興味を持った分野の中で、どのゼミか迷ったときは、先生の各論などを受けた時のことを参考にしました。あと、予備調査の時点で自分が選んだゼミが定員を超えていたとして、自分が本当に興味あるところなら、選考があっても避けずに選択するべきだと思いました。

  • どんな心理の内容に興味があるかでその分野を得意とする先生のゼミに入るといいと思う。

  • 卒業研究では担当の先生の専門分野ではない領域も選択することができるけど、3年前期で先生から指定されて読む論文(課題のやつ)は、基本的に先生の専門分野・領域のものが多いと思うので、まるっきり興味のない領域の先生のゼミに入ると、最初は苦痛に感じるかもしれない。また、ゼミ選択のときには、ゼミ担当の先生の各論などを思い出して、その先生の教え方や課題の出し方が自分に合っているかというのは確認しておいた方がいいと思う。

  • 入りたいゼミの先生の講義は1回でもいいので受けたほうがいいと思います。どんな授業をしてどんな課題を出すのかを知っているだけでも安心できると思うからです。

  • 先生との相性。先生と相性が悪いと学ぶ意欲がなくなる(個人的に)。

  • 自身がやりたいことをやれるゼミを選択することが一番(ただし苦手な先生を除く)(私は平島先生のこと、苦手じゃないです)