神楽部はいつでも部員を募集しています!
おんきょう
音を仕切るプロ
神楽の公演では大きいホールや小さい会場など関係なくお客様に神楽を楽しんでもらうためにほとんどの会場で音響を使用させていただいております。
その音響仕切る部員は楽の音や舞手の口上(セリフ)の大きさなども考慮しながら調整しております。舞手も変われば声の大きさも変わってくる訳でその舞手に合わせ大きさを調整しております。よく神楽で舞手が口上(セリフ)を言っているバックで笛が吹かれているシーンがあると思います。このシーンも音響の方の繊細な調整があり成り立っているシーンです。
また音響と言ってもただ音の大きさを調整するだけではなくピンマイクの番号管理から電池管理なども仕事の中に入っています。その他にも会場によっては照明を兼ねることもあり、場面にあった色照明を出しています。
↑色照明やスポットライトが加わることで雰囲気がさらに出ます。
↑音響から舞台の景色