舞を彩る
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舞を彩る
神楽の魅力の1つでもある衣装。
神楽の舞を彩ります。
ここでは大切に保存されている衣装の一部を紹介します。
陣羽織 神や賊(滝夜叉姫の手下など)が鎧や肩切の上に着ます。
紫と橙で一対となっています。
懐には広島といえばカープということで鯉をあしらったそうです。
紫と橙、皆さんはどちらがお好きですか👂
肩切 この衣装は神が着る衣装です。背中に鶴があるほうが大神(上手の方)背中に鳳凰があるほうが小神(下手の方)となっています。舞が激しくなるとパッと一瞬で変わります!
打掛(姫着) その名の通り姫が一番上に着用します。赤い生地や花の刺繍が女性らしさを出していますね😊
カルサン 神が履く衣装です。特徴的なシルエットで印象に残ります😦脛の辺りは脛あてとなっており、鎧を着た武士の袴というイメージになっています。
大口袴(蝙蝠) この袴はその名の通り口(足元)が大きく開いています。刺繍は毒毒しい蝙蝠なので悪が着用することが多いです。履くときに裾の長さを意識しながら履かないとかっこ悪くなります😩
ちゃんちゃんこ これは「戻り橋」の傘売り善兵衛専用の衣装です!!背中には傘売りらしく傘の模様があります!!善兵衛さんは衣装からも庶民感が出ていますね。