神楽部はいつでも部員を募集しています!
うらかた
縁の下の力持ち
神楽には欠かせない裏方。裏方と聞くと雑用と聞こえるかもしれませんがそんなことはございません。神楽の幕を開けたり、舞手に面を渡したり、落とし蜘蛛を落としたり、裏からランチャー(蜘蛛)を発射したり、ドライアイスを出したり多くの仕事があり重要なポジションです。意外と忙しいんです。加えて1つ1つの仕事には責任とこだわりを持ち行わなければなりません。もし仮に神様が出る時に雑に幕を開けたらどうなるでしょうか。神々しさはきっと感じられないでしょう。
また急なアクシデントがあった際はそれに対応しなければいけなく、対応力も求められます。
表舞台の部員だけではなく裏方も協力して取り組まなければ神楽上演は成功しません。
↑半分に割った竹の中に蜘蛛(パスタやストローの周りに紙巻いて、細く切ったもの)を入れて逆さにして落とす「落とし蜘蛛」