戻り橋に最強の鬼の一番弟子が現れる。
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戻り橋に最強の鬼の一番弟子が現れる。
もどりばし
「さればこれより我は都人にと身を変えて、京の都に災いなさん事。あな嬉し。あな楽し。」 茨木童子/冒頭
源頼光の家臣・渡辺綱は主君の命を受け茨木童子を成敗に都へ向かう。茨木童子は女人へと姿を変えて綱に迫るが、綱は茨木童子と見破り戦う。しかし茨木童子の魔術よって倒れてしまう。そこに岩清水の神の幣を持った坂田金時が加勢して戦い、茨木童子の左の腕を切り落とした。そして、茨木童子は虚空へと高く舞い上がり、大江山へと飛び去ってしまった。この物語は「羅生門」の前段の物語である。
傘売り善兵衛の面白い話は会場をなごませてくれる!腕を切られたことに気づいた茨木童子の動きにも注目👀
他の団体では腕を取り返しにくる「羅生門」最後の決戦「大江山」をしているところもあるのでそちらも続けてみると楽しみ倍増♪
平安京の北側(一条)に位置する戻り橋。平安京の中に位置し、天皇の住まいの内裏の近くであった物の鬼が出るという噂は絶えなかったそうです。都というと華々しいイメージですが、権力争いに負けた者もおりその怨霊の仕業もあるのかもしれません。またこの物語にでてくる茨木童子は、酒呑童子の妻とも言われ、現在は男鬼の面を使用していますが昔は鬼女の面を使用していた団体もあるようです。
戻り橋 鬼が住まうと 人は言う 夜の都は 聞くぞ恐ろし