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<Photo by Y.Yasuhiro> Copyright(C) All Rights Reserved.
今月は、早い日没を近場で撮影し、何時もの時間に帰宅出来る撮影場所として木更津を設定しました。夕景撮影迄の時間は大多喜町を散策しました。大多喜城や古い町家、洒落た大多喜小学校、撮り鉄、とこなし木更津海岸の隣りの袖ヶ浦海浜公園迄戻り本命の場所久津間(クヅマ)海岸にバスをとめで久津間と江川の両海岸をそれぞれ撮影しました。雲が少し欲しい好天で綺麗な夕陽を堪能出来ました。富士山は靄が有りざんねんでしたがマジカルアワーを楽しめました。風邪引きが沢山出て参加者は39名でした。アクアラインの大渋滞に合いましたがその後は順調で15分遅れで練馬に戻ってきました。
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今月は当初予定していた北茨城の花園渓谷が台風の影響で通行に不具合が有り、急遽予定を変更し近隣の花貫渓谷へ出掛けました。練馬7:30出発し快調に花園渓谷駐車場へ付きました。紅葉祭りで屋台等が沢山出ており観光バスも6〜7台先着し賑わっていました。肝心の紅葉は早過ぎで残念でしたが水量を増した滝が何時もと違った姿を見せてくれました。行程は乙女滝、不動滝、汐見滝吊り橋、汐見滝と廻り、最後は常陸太田市の下滝を撮影し参加者42名は途中の事故渋滞にもかかわらずほぼ予定通りに練馬に戻ってきました。
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今月は5年振りになる裏磐梯方面へ出掛けました。当初は磐梯吾妻スカイラインから撮影する予定でしたが、台風による土砂崩れで通行止めが発生し急遽行き先変更で「観音沼」「塔のへつり」と初日は撮影しました。曇り空でしっとりとした紅葉を堪能しました。翌日は早朝5時集合で「中瀬沼」と宿の裏庭になる「乙女沼」等を撮影。朝食後は「秋元湖」へと出掛けました。台風の影響で湖面が濁っていて青空でしたが茶色の水もが残念な所です。昼食後は毘沙門沼で撮影。大勢の外国人で賑わっていました。最後が「中津川渓谷」と盛り沢山の撮影会でした。天気も紅葉も恵まれ、月曜日が帰路のため何時もの渋滞も無く練馬に帰ってきました。
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今月は8年振りになる千葉県銚子市の屏風ヶ浦〜犬吠埼灯台へ出掛けました。今回は、台風15号の傷跡が癒えない時期でしたが幸い銚子地方は停電被害も収まり傷跡なども一見すると判らない状況でした。雨の予報が少しずれ撮影中は大丈夫でしたが青空に白い雲を期待するのは無理でした。最初は屏風ヶ浦に行きました。前回は屏風ヶ浦の中間当りから下りて広い砂浜が崖全体に有りましたが、その後の侵食で行けなくなっており、名洗港海浜公園の砂浜から撮影しました。次に外川港の犬岩など見てから地球の丸く見える丘展望館へ寄って犬吠埼灯台へ移動しました。この頃には雲が深く垂れ込め風も強く灯台廻りの岩場に打ち寄せる豪快な波を飽きずに撮ってきました。
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今月の撮影会は、猛暑が続く中冷房が効いて直に涼める所と言う事で、東京駅周辺と銀座界隈になりました。幹事さん達が綿密に下調べをしてフォトジェニックな所を紹介してくれました。午後2時東京駅前に集合し記念写真を撮ってから解散し思い思いの所へ散って行きました。午前中から灯がともる頃迄頑張った方や要所を撮って帰宅する体力温存組など自由な撮影会と成りました。因みに掲載写真は東京駅前40名の参加者、JPタワーKITTE丸の内のアトリウム、同6Fからの東京駅前、東京国際フォーラム、数寄屋橋高架下、東急プラザ6Fからの数寄屋橋交差点です。
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今月の撮影会は千葉県香取市の水郷佐原の夏祭りを撮影に出掛けました。このお祭りは国の重要無形民族文化財に指定され夏、秋と神社を分けて毎年行われています。今回の夏祭りは小野川を挟んで東側の八坂神社のお祭りで300年の伝統を引き継いだ10台の町内毎の山車と神輿で行われます。生憎の雨は予報通りでしたが山車も神輿も祭り人もビニールにつつまれ本来の姿は見れませんでした。しかし小野川沿いの伊能忠敬旧邸を初めとした重要伝統的建築物群はそぼ降る雨の中でひと際風情が有りました。帰路は取手市のキリンビール工場を訪ね見学と美味しく試飲を楽しみました。
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今月の撮影会は新潟県十日町市の清津峡と松代地区の棚田を撮影に二日間をかけて出掛けました。初日は雨中の小出地区清津峡です。清津川が深く切れ込んだ峡谷が13kmに渡って続き柱状節理の岩壁が見事な日本三大峡谷の一つです。渓谷沿いに掘られた750mトンネルの所々に渓谷が見える見晴所が作られトンネルも様々な照明がされ最深部のパノラマステーションには渓谷を写し込んだ水鏡が造られ先端部からは大渓谷が眺望出来てインスタ映えする所になっています。その後雨の中蒲生、儀明、星峠の各棚田を廻りましたが生憎の天気でした。翌日に備え何時もの二次会は中止し早寝しました。二日目は早朝撮影で宿を3時30分出発。蒲生を撮影。雲が多過ぎて理想とは行きませんでしたが、朝食後に出掛けた儀明、星峠はよい天気で帰路には美人林に立寄りましたが名物の池は水量が少なく例年と異なっていました。
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今月の撮影会は長野県小諸市郊外、標高2000mの高原で車坂峠を中心とした所です。ここはカラマツ林が多く、この季節は新緑の芽吹きが美しく高原を渡るちぎれ雲も目近に見えました。また残雪が残る当地は33度の東京の暑さを逃れて22度と高原の快適さを堪能しました。帰路に寄った飯綱山山頂付近の小諸高原美術館は浅間、八ヶ岳、北アルプスなどが一望出来る所です。水村喜一郎展が開催されておりこれも拝見して帰路についた一日でした。
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今月の撮影会は栃木県栃木市都賀町大柿にある植物園です。日光連山の裾野に広がる大柿里山の古城、深沢布袋ケ丘城址(要害山)にある大柿花山です。里山全山が四季折々の花木や草花に彩られ、特に。春は各種の桜、花桃、レンギョ、椿、ユキヤナギ等々と黄花カタクリなどが咲き乱れ、山燃ゆる状態でした。次に訪れたのは道の駅もてぎでのSL撮影です。ここは真岡鉄道がすぐ脇を走り、特大バスを駐車させて50人程の仲間が色んな角度から撮影出来る絶好の場所でした。SL撮影前に2本の列車で流し撮りの練習をしてから本番一発勝負を楽しみました。
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今月は現地集合の撮影会で、大国魂神社の例大祭「くらやみ祭」で有名な府中市の郷土の森博物館の梅祭に行きました。かつて市内にあった江戸時代から昭和初期の建物8棟を移築・復元のほか、市内の遺跡で発掘された遺構の復元がされています。また、敷地の中央を東西に横切るようにあった多摩川の自然堤防を、府中市を南北に2分する立川段丘崖(ハケ)に見立てているそうです。その周辺に集まる町場の建築物と畑作農家、雑木林を、ハケ下には水田や稲作農家、水車小屋などが配置されています。園内には四季折々に楽しめる花々が植えられていますがこの季節は梅が主役で梅祭りが行われ、色々なイベントがありました。
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今月は秩父地方最西部の小鹿野町を巡ってきました。当初は節分草園の予定でしたが残念ながら早過ぎて未開園でここは中止にしました。最初予定通りに四阿屋(あずまや)山の中腹にある蠟梅と福寿草を尋ねました。蠟梅は少し盛りを過ぎていましたが、陽光に輝き、鹿の食害で網囲いされて撮影しにくい面は有りますが福寿草もちらほらと咲いていました。無料甘酒の持てなしを受けてから次の撮影地「秩父31番札所観音院」とその麓にある「水子地蔵寺」を訪れました。その数にビックリしてから節分草園の代替えで「尾ノ内の氷柱」を訪れました。尾ノ内渓谷一番滝を利用した氷柱を吊り橋の上から撮影出来る様になっていて大勢の観光客で賑わっていました。ここでも無料甘酒の持てなしを受けて冷えた身体を温めてから帰路につきました。
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今年最初の撮影会は「あしかがフラワーパーク」のイルミネーションです。何時もの7時30分ではなく正午出発で夜の撮影に備えました。暗くなる迄の間近場の日本遺産「足利学校」と隣の足利氏の館跡に建つ鑁阿寺(バンナジ)で楽しんだ後に「あしかがフラワーパーク」に午後4時頃に入場。新年用にNew Yearのロゴや冬ボタンが通路のあちこちに新設されライトアップされていました。今回はお天気にも恵まれ、マジカルアワーから暗闇時まで撮影を楽しみ渋滞にも遭わずに予定通りに練馬に到着しました。
以上