目次
[名 称]
「コン・フォートクラブ」と称します。「愉快な写真の仲間達」という意味です。
[沿 革]
1962年(昭和37年)11月、菊田前会長が読売新聞紙上から写真愛好家に呼びかけて発足しました。以来60年以上に亘り、趣味の本質である「楽しく写そう」を合い言葉に、現会長の山本靖洋を先頭に会員相互の親睦を通じ、和気あいあいの運営を続けています。現在では約60人の会員を擁し、活発に各種活動を展開しています。
[講 師]
プロ写真家の 川 名 廣 義 先生。
[撮影会]
年12回の撮影会を、毎月前半の日曜日を中心に実施しています。旅行形態として「日帰り・夜行・一泊(年2回)」で、乗り物は原則として特大貸切りバスを利用しています。撮影会の行動範囲は、北は福島県から西は岐阜県に及びました。
[例 会]
年6回の例会を、偶数月の最終日曜日午後に、練馬区施設で開催しています。例会では、会員は自分の作品(4切りプリント)を出展し、講師の審査・講評を受けることができます。作品は「撮影会A・B、課題、自由」の4部門に出展できます。各部門毎に、講師が「推薦・特選・入選・佳作」のランクで審査すると共に、全作品に対して講評を行います。また例会では、各種行事(例会・撮影会・学習会・展示会等)の説明や報告を行うと共に、行事への参加申込みを行います。
[写真展]
当クラブ主催の写真展(クラブ展、写真展、写真習作展)を、ギャラリーや美術館等で適時に開催し、会員の作品を一般の方々に発表しています。
[学習会]
年に数回、専任講師や外部講師等により、室内・屋外写真教室を適時開催します。
[会 報]
会報「CPCニュース」を、年6回の例会日に発行します。主な内容は、撮影会・例会等の各種会行事の案内や、連絡事項・記録などです。
[会 費]
年会費一人=8,000円、家族会員は6,000円。 入会金2,000円。年会費は、前年12月の例会日に翌年分を一括納入します。ただし、年途中で入会される方は、月800円、家族会員600円で月割計算します。
[その他]
練馬区生涯学習団体に登録済で練馬区 H.P.「みどりの風吹くまちに あ・そ・ぶ」に紹介。
地域施設への写真展示協力:練馬、高松各ディサービスセンター
分科会活動:三原台・石神井台・大泉北・東大泉の各地域集会所、練馬・ココネリ等で開催
西 暦 クラブのあゆみ・写真の歴史
2024年 4月機関誌cpcニュースをカラー印刷化開始
2023年 7月コロナで中止していた貸切バス利用による撮影会を佐原の夏祭りから再開
2022年 8月指導講師小橋健一先生から川名廣義先生へ
11月60周年記念写真習作展を開催
2021年 10月現地集合限定で撮影会再開・リモート例会を12月から通常開催に変更
2020年 3月コロナ対応で月次撮影会中止・コロナ対応リモート例会を10月から開始
2019年 7月第26回写真習作展開催
2018年 アサヒカメラで紹介・第11回琴線譜開催・第25回習作展開催・第3回台湾撮影会
2017年 7月第24回写真習作展開催・学習会第2回台湾撮影会
2016年 第23回写真習作展開催・第10回琴線譜開催
2015年 第1回台湾撮影会・第22回習作展・2月佐藤正治先生ご逝去小橋健一先生へ
2014年 第21回写真習作展開催・シニアナビ練馬に掲載開始・第9回琴線譜開催
2013年 学習会韓国済州島撮影会・12月第20回写真習作展開催
2012年 10月CPC50周年記念写真展と式典開催
2011年 4月第19回写真習作展開催
2010年 6月第18回写真習作展開催・12月CPCのホームページ開設
2009年 写真展第7回琴線を練馬区立美術館で開催・第17回写真習作展開催
2008年 4月第16回写真習作展開催・パナソニックがミラーレスカメラ発売
2007年 この頃から例会の応募作品の過半がデジタルになる・第15回習作展開催
2006年 第14回写真習作展開催・ソニーがコニカミノルタを買収しα7発売
2005年 写真展第五回琴線を練馬区立美術館で開催
2004年 デジタルプロジェクター購入・5月写真習作展開催
2003年 習作展会場を石神井庁舎からゆめりあギャラリーへ変更・第四回琴線譜開催
2002年 作品審査区を推薦・特選・入選・佳作に変更・デジタルが大勢になる
2001年 写真展第三回琴線譜開催・機関誌CPCニュースの発行にパソコン使用開始
2000年 バス旅行に旅行保険を適用開始・写真習作展開催
1999年 女性センターフェステイバル写真展開始・カメラ付き携帯電話誕生
1997年 7月池袋三越で写真展開催
1996年 11月クラブ展琴線譜をオリンパスホールで開催55点48名
1995年 11月新クラブ旗の使用開始
1994年 3月習作展154点57名参加・CPCのクラブマーク制定・10月クラブ展
1993年 3月日本カメラでクラブ紹介・9月菊田会長ご逝去に伴い平井会長就任・習作展開催
1992年 11月アサヒカメラで紹介・会結成30周年展オリンパスホール
1991年 6月練馬区報にてクラブ紹介
1990年 平井前会長が会計委員として選任される・デジタルカメラ発売される
1988年 前平井会長が当クラブに入会
1987年 4月元当クラブ講師日大の大内英吾先生ご逝去68歳・クラブ展24点出品
1986年 機関誌名をコンフォートからcpcニュースへ変更・レンズ付きカメラ登場
1985年 会則改定・ミノルタがα7000発売
1984年 4月機関誌コンフォート第100号発行・撮影会にマイクロバス使用開始
1982年 6月大内英吾先生大学業務で多忙により佐藤正治先生に交代
1981年 オートフォーカスカメラが発売される
1980年 5月富士カラー現像所見学会・11月奥秩父撮影会を一泊で実施
1979年 6月菊田会長の元に会の再結成22名・会報コンフォート71号を発行
1970年~1978年 活動休止
1969年 1月向島七福神撮影会
2月上野動物園撮影会・発展的解散・機関誌70号で中断
1968年 10月青田会長退任し川口会長就任
11月京都撮影会
1967年 2月クラブ展を三菱ギャラリーで開催
5月週刊女性で入会のクラブ紹介
1966年 菊田会長退任し青田会長就任
1965年 2月年間優秀作品展示会出展者24名
4月北区写真団体協議会に入会
1964年 1月機関誌のコンフォート第1号を発行・初めてカラー写真出展
1963年 1月発会式20名
1月20日第1回撮影会平林寺12名参加・講師は日大の大内英吾先生
1962年 11月菊田金蔵氏が新聞紙上で同好会同士を募る42名入会・初顔合わせ
CPC年表(拡大表示してご覧ください)