今年最後の撮影会は、冬桜で有名な藤岡市鬼石の桜山公園を中心に埼玉県の円良田湖と嵐山渓谷の3カ所を日帰りでまわつてきました。贅沢を言えばもう少し青空が欲しかったのですがまあまあの天候に恵まれ、過ごし易い一日を冬の桜と紅葉の名残を楽しんだ撮影会でした。
撮影日:16年12月4日 <Photo by H.Toyoshigei & Y.Yasuhiro> Copyright(C) All Rights Reserved.
今月も富士山方面に紅葉を求めて出掛けました。最初の訪問地は北富士演習場です。普段は立入り禁止ですが、手続きをして入山料500円を払うと入れる解放日があります。先月は雪が全くありませんでしたが、この日は良すぎる程の天気のもと綺麗に雪を被った眼前の富士を思う存分撮影出来ました。午後からは富士吉田市の「リフレふじよしだ」のもみじ祭りで見頃の紅葉を楽しみました。最後が外人観光客で混み合うお馴染み忍野八海を避けて忍野村の畑から富士山を撮影した富士づくしの一日となりました。帰りもお馴染みの中央高速大渋滞で〆となりました。
撮影日:16年11月13日 <Photo by S.Junichi & Y.Yasuhiro> Copyright(C) All Rights Reserved.
今月は世界遺産富士山五合目近く、丁度森林限界付近にある御庭、奥庭が撮影地です。奥庭は天狗様の遊び場とも言われ、それらしいアイテムがある所で、富士山頂を背景に古木のオブジェが楽しめます。御庭の方は、森林限界を抜け山頂が眼前に迫る風景が楽しめます。この日は午前中は山頂も見えていたのですが昼頃からは雲隠れしてしまい、両方の庭を条件が良いままで撮影出来た人は少なかった様です。帰路は何時もの中央高速大渋滞の中での帰宅となりました。
撮影日:16年10月16日 <Photo by S.Hideki & Y.Yasuhiro> Copyright(C) All Rights Reserved.
今月は年2回の一泊撮影会で乗鞍高原一ノ瀬園地と乗鞍岳畳平へ出掛けました。初日はまずまずの天気に恵まれ快適な撮影会でしたが一ノ瀬ではウルシを除き紅葉には早過ぎ、名物大カエデも青々としていました。ここから標高約2,700mの畳平銀嶺荘へ宿をとり夕景撮影にでかけましたが夕陽は殆ど見えずでした。雨音を聴きながら床につき、翌朝は3時起き、雨は上がったもののかすかな朝日を見ただけで雨が降り出し宿に戻りました。朝食後は「肩の小屋口」から「位ケ原山荘前」まで約3時間かけて3.5Kmを歩きながらの撮影で素晴しい景色を堪能しましたが目的地近く迄来ると雨が降り出し撮影終了としました。帰路は平日のため快調そのものでした。
撮影日:16年9月25日〜26日 <Photo by N.Takayuki & Y.Yasuhiro> Copyright(C) All Rights Reserved.
今月の撮影会は、真夏の暑さを避けて、午後5時に竹芝桟橋に集合する撮影会でした。島から帰港した5千トンのさるびあ丸が再出発する迄の間、竹芝からゲートブリッジ迄を約2時間かけて往復する納涼船で、飲み放だいに浴衣ダンスショー等多彩な催し物があり大勢の若者達に交じってお酒と写真を楽しみました。皆は少し早めに集り三々五々港の風景写真も楽しんだ一日でした。
撮影日:16年8月7日 <Photo by Y.Yasuhiro> Copyright(C) All Rights Reserved.
今月の撮影会は、梅雨の真っ最中でしたが、週間天気予報が見事に外れた雨上がりの合間に出掛けました。最初の撮影地フラワーパークは2008年に訪れたときは紫陽花狙いでしたが今回はヤマユリです。ユリは少し早めでしたが、紫陽花やダリア、バラなどがまだ残っていました。筑波山神社のガマの油口上も前回と同様で保存会の名士達の熱演を楽しんできました。渋滞も無く予定より早い帰宅となりました。
撮影日:16年7月10日 <Photo by Y.Yasuhiro> Copyright(C) All Rights Reserved.
今月の撮影会は、栃木県那須周辺です。最初の撮影地は12年ぶりになる沼ツ原湿原です。標高1,230mの亜高山の湿原です。 緑鮮やかな中に小鳥の囀りが聞こえましたが期待したキスゲやレンゲツツジはみられずズミモ完全に終わり、辛うじてサラサドウダンとコバイケイソウの花穂を確認出来ました。二カ所目は那須連峰をバックに丘陵一面が花畑になっている那須フラワーワールドです。訪れた時は丘一面にルピナスが満開で、それは見事でした。また他の丘にはカリフォルニアポピー、ネモヒラ等々特にルピナスの群落は他ではあまり見る事が出来ないだけに大満足の様子でした。
撮影日:16年5月12日 <Photo by Y.Yasuhiroi &N.Yoshihiro> Copyright(C) All Rights Reserved.
今月の撮影会は、御嶽山の麓を中心とした地域で、滝と新緑を思いっきり撮影してきました。初日は御嶽山を水源とする幾多の滝から、木曽町三岳の油木美林遊歩道沿いで、浅葱色と白のコントラストが素敵な「こもれびの滝、不易の滝」を撮影しました。次が開田高原の木曽馬の里、光芒と御嶽山が撮影出来ました。二日目は早朝撮影地として九蔵峠から日出の御嶽山を撮影する予定でしたが生憎のお天気で、ここは中止となりました。最後は大桑村の阿寺渓谷です。エメラルドグリーンの水が流れ、淵と急流と新緑が見事な景観になっていました。
撮影日:16年5月14,15日 <Photo by Kiyoshi & Hiroyuki> Copyright(C) All Rights Reserved.
今月の撮影会は山梨県北杜市周辺の花の撮影です。何時もの特大バス1台では乗り切れず、中型バスを追加しての撮影会になりました。中央道須玉ICを下りて西に15Km程の所に「眞木原桜並木」があり、750mの桜のトンネルと南アルプスを背景に撮影しました。ここから南東に10KmほどのJR中央線新府駅一帯は、桃畑が一面に広がる「新府桃源郷」になます。桃花の摘花や受粉も始まり、満開の花を楽しみました。温かなお天気に恵まれましたが空が灰色でもう少し光が欲しい所でしたが欲を言えば切りがありません。帰りはお定まりの名物渋滞の中の帰京となりました。
撮影日:16年4月10日 <Photo by Yasuhiro &Takayuki> Copyright(C) All Rights Reserved.
今月の撮影会は伊豆半島の付け根で駿河湾最北部に位置する内浦湾と大瀬崎です。内浦湾は湾口に淡島があるため非常に穏やかな良港でヨットやプレジャーボートの基地になっています。ここの長浜地区には、16世紀北条氏の水軍基地で港を見下ろす高台に長浜城跡もあり絶好の撮影ポイントでもあります。ここから真西に15Kmほど移動した先端が大瀬崎です。ここはビャクシン樹林や淡水の神池とスキューバダイビングのメッカとして有名ですが富士山撮影の絶好ポイントでもあります。2013年2月にも訪れていますが、今回も東京の曇り空が嘘の様な好天に恵まれ皆満足した撮影会になりました。
撮影日:16年3月13日 <Photo by Yasuhiro & Hideo> Copyright(C) All Rights Reserved.
今月の撮影会は厳冬期の奥日光です。最初の撮影地は標高1,400mの戦場ヶ原で、凍り付いた広大な湿原に散在する木立などの絶景を堪能しました。次に移動したのは竜頭の滝。湯の湖を源にする湯川が中禅寺湖にそそぐ手前に210mにわたる急流からなる二股の滝で秋の紅葉が見事ですが、凍り付いたこの季節も見応えがありました。次が中禅寺湖の湖畔の風景で、ツララや水しぶきの氷など変化に富んだ風景が撮れました。最後はお馴染みの華厳の滝で一日の撮影をしめました。
撮影日:16年2月7日 <Photo by Kiyoshi & Takesi> Copyright(C) All Rights Reserved.
今年最初の撮影会は何時ものバスから各自が電車で現地集合する撮影会です。場所は台東区「谷中」、文京区「根津」「千駄木」の頭をとった通称「谷根千」です。集合場所が根津神社でここで参加手続きと記念写真を撮って自由解散。各自が思い思いの場所を地図を参考にまわりながら立ち食いを楽しんだりしながら撮影しました。メインは谷中銀座の賑わいや猫の町を象徴する多彩な飾りを撮りながら最後は新年会でもう一度集合する撮影会となりました。
撮影日:16年1月10日 <Photo by Y.Yasuhiro> Copyright(C) All Rights Reserved.
以上