「音」に限らず、アナログのものをディジタルに変換するAD変換。この3つの用語とその順番を覚えてください。
※「ディジタル化」と「AD変換」はほぼ同じ意味合いと考えてよい、ということにします。
標本化……一定間隔で分割すること
量子化……分割した量を離散的な数値に変換すること
符号化……量子化した数値を2進数に変換すること
【サンプリング周波数変化 音質】 Sampling frequency: 4/8/16/24/32/44/48/96kHz(1:27) ←見るとへぇ!!と思いますよ。サンプリング周波数の違いがよくわかります(※音量を下げましょう!イヤホンでしっかり聞いてみよう)。
【量子化ビット変化 音質】 Quantization bit: 3/4/5/6/7/8/16bit(1:13) ←量子化ビット数の違いがわかります(※音量を下げましょう!イヤホンでしっかり聞いてみよう)。
音の3要素 サンプリングレート【デジタル音楽講座】(7:13)←4分ぐらいまでで十分です(※音に注意!)この動画では「サンプリング周波数→サンプリングレート」「量子化ビット数→ビット深度」と言っていますが同じものです。bpsについてはまた今度お話しします。
01 量子化(3:57)←量子化がいまいち分からない人。音は入ってないようです。
4音声のディジタル化(Learn by Video)(3:01)←完全に教科書「高校社会と情報新訂版」の通りの解説動画です(音声小さい)
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音の計算は「面倒くさい!!」と思うと思いますが一度やってほしい。
関連ページ:二進法とは