サイズのサイエンス
~目に見えない小ささと大きさを体感する~
ワークショップの”型”をもとに,”サイエンス ✕ アート”に挑む
授業の一環としてグループで制作したワークショップです.
私がいたグループでは「サイエンス ✕ アート」をテーマに行いました.
アートとは何か? それとサイエンスはどう融合できるか? キレイならばいいのか?
まずはこういった問いについて時間をかけて検討しました.
その結果,アートを「環境の中に何らかの形でモノゴトを生成すること」*と位置づけ,
目に見えない世界のサイエンスを知って感じたことを表現する活動を通じて,
「サイエンス ✕ アート」の達成を目指しました.
オンライン,かつ複数人でワークショップを設計するという,
私にとって初めての経験ではありましたが,
ワークショップデザインという思索の骨格を身につけつつ,
私の手法やスキルの可能性と限界を知ることができました.
* 岡田猛 「芸術表現の捉え方についての一考察:「芸術の認知科学」特集号の序に代えて」 認知科学 2013, 20, 10-18. Link
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