予定時刻の5分前には到着するように、余裕をもって行動し、予定時間ぴったりにインターホンを鳴らすように心がける。
やむを得ず遅れる場合は、必ず早急に理由と何分後くらいに訪問できるかを連絡するようにする。
訪問先の方々は、遅れることに対して怒るのではなくて、皆さんが事故に合われていないか心配される。安心していただくためにも、早めに連絡するようにする。
例)現在、訪問先の○○さんのお宅へ向っているのですが電車の遅延によりお約束の時間より◯分程遅れてしまいそうです。ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。
事前に天気を予測して動く。天気が心配な場合はタオルや変えの靴下などを用意して行く。
雨具やレインコートを入れるためのビニール袋を用意し、家の中を濡らしたり、汚したりしないよう配慮を心がける。
濡れた靴下で入らない。
車や自転車を置く場所は事前に確認しておく。
訪問宅に駐車場がない場合、周辺の施設に確認を取ってから駐車する。無断で駐車した場合、苦情がくるなどのトラブルが発生する可能性がある。
玄関の外で上着を脱ぐ。日本ではドアを開ける前に玄関の外で上着を脱いでからお邪魔するのが礼儀。
靴は前を向いたまま脱いでご自宅に上がり、そのあと靴のつま先が玄関の扉を向くように揃える。家の中に背中を向けて靴を脱ぎ、後ろ向きで上がるのはマナー違反になる。
靴はそろえて邪魔にならない場所に置く。
マナーは家庭によって異なる場合がある。分からなかったら質問をするなど、臨機応変な対応を心がける。
荷物は勝手に置かない。
利用者さんに、荷物の置く場所を伺う。どこでも良いと言われた場合は、目に付きやすい場所に置くようにする。
大きい鞄に持っていくのはやめる。訪問時はなるべく小さい鞄に持っていく。
スリッパの音、ドアを閉めるときの音、掃除など作業するときの音などにも気を配る。戸を閉めるときにははしっかりと閉められているか確認する。
利用者さんのお宅にあるものを使用して依頼等をこなす場合は、「こちら、お借りします」等と、きちんと一声おかけする。また、何に使用するのかきちんと説明することが大切。
利用者さんから、物をもらうことは原則禁止。特に現金は確実に受け取らないようにする。どうしてもの場合はお金ではなくお菓子やジュースなどならいただいても問題ない。お断りする際は丁寧な言葉使いを心がけする。(万が一、物をもらった場合は、アシスタ本部への報告をする。)
現金を渡したい利用者の方への対応例:「せっかくのお心遣いですが・お気持ちはありがたいのですが、会社の方針で受け取れないことになっておりますので、お気持ちのみ頂きます。」
物を頂いた場合のお礼:相手に何かをしてもらった、何か贈り物をいただいた場合は必ずお礼をするのがマナー。感謝の気持ちを丁寧に伝えることが、今後の良好な関係性にもつながる。
草むしりなどの外仕事の依頼の場合、家などに招かれた際に汚れたまま入ってしまわないように配慮する。
屋外での仕事の場合、時間が曖昧になってしまう可能性が高いため、開始時間、終了時間に気を配り、予定とずれた場合は記録をしておく。
外仕事の場合、着替え、靴下の替え、必要であればスリッパ等を持っていく
お茶やお菓子をいただいた際:軽い会釈、または「頂戴します」などとお礼を言って、お茶から口を付ける。お茶を一口飲んでからお菓子に移るが、抹茶の場合は先にお菓子を口にするのがマナー。
お手洗いなどで席を外す場合:「行き先」と「戻る予定時間」を周りに伝えることを心がける。「すぐに戻ってくるから大丈夫」と思い、何も言わずに席を離れると、急ぎの用事や電話があった場合に迷惑をかけたり、重大な問題につながってしまうことがある。
スマホの管理方法:仕事中は基本的にはスマホを使わない。
※ただし、何かわからないことがあればスマホで調べてもよい。
動作に対しては言葉を添える:何か動作をする際には、声をかけるようにする。利用者の方々の中には体を支える、物を渡すなどの動作でも戸惑うこともある。一言断りを入れるように意識する。相手の了承を得てから行動に移つすようにする。
例)「今からエレベーターに乗ります。左側を支えますね。」
「処方箋とお薬を受けとりました。お渡ししますね。」
利用者様の具合が悪くなったなどのトラブルが起こった場合は、速やかにアシスタ運営、ケアマネージャーさん、ご家族と担当者に連絡を入れる。
連絡先は、訪問前にアシスタ本部からお渡しする依頼情報に記載してある。
急を要する場合は判断してまず救急車を呼び、そのあと、連絡する。
体調の異変を訴える、熱、いつもと様子が違う場合、本人が大丈夫だと言った場合でもサービス中、終わったあとではなくすぐに連絡する。命を優先にし、リスク管理を第一に考える。
秋田市が希望者に配布している、あらかじめ「かかりつけ医」や「持病」などの医療情報を記入した”安心カード”を専用の容器に入れたもの。冷蔵庫に保管しておくことになっている。念の為キットの存在を頭に入れておく。
利用者さんのプライバシーや個人情報を守る
利用者さんが見られたくないもの、聞かれたくないことについては、活動上どうしても必要な時以外は触れないようにする。ただし、事故などの緊急事態には、利用者さんの安全を優先させる。個人情報については、どんな些細なことでも、第三者に漏らしては絶対にいけない。