山車
山車
山車(だし、さんしゃ)は、日本で祭礼の際に引いたり担いだりする出し物の総称。花や人形などで豪華な装飾が施されていることが多い。地方によって呼称や形式が異なり、曳山(ひきやま)・祭屋台(まつりやたい、単に屋台とも)などとも称される。神幸祭などの行事では、この山車が町の中をねり歩き行列となることもある。
厳密に言うと、山の形状を模したり、上に木を立てて山の象徴としたものを「山」、それらがない屋根の付いた曳き物が「屋台」と分類される。 ただし、実際は祭礼ごとに形状に関係なく、名称がどちらかに統一されている場合が多い。
by Wikipedia
西文化の山車(だし)は、神輿の後方を随伴し、太鼓の音で神様(御霊)が居眠りしないように起こす役目であるようです。
西文化会では山車を保有しておりません。
かっぱ橋方面の、入谷中央町会から借りています。
(その代わり、西文化の大人神輿を貸し出します)
山車の渡行ルート
山車 土曜午後
神酒所を出発し、吉村駐車場、フジオカアパート、桜井金属、増井邸で休憩して神酒所に戻ります。
山車 日曜午後
神酒所を出発し、関商店、ニチイケア、桜井金属、島田邸で休憩し神酒所に戻ります。
山車を操縦してみたい方
涙を流して大歓迎ですっ! マンツーマンでご指導いたしますっ!
西文化会の役員に声を掛けるか、総務Sに電話してください。080-0000-0000
山車を引っ張るのはエンジン(幼稚園人・保育園人)なので、
ここでいう操縦とは山車の舵取担当とアクセル担当です。
何度も直角コーナーを曲がりますし、S字のシケインもあります。
通過にはテクニックが必要です。
極めつけは 都電の踏切 を2回通過するです。
ごくまれに山車が遮断機に閉じ込められるかもという、スリリングさが楽しめます。
年1回しか結ばないので、すぐ忘れる綱の結び方の図