物流・DS完成予想図
つつじが丘にある昭和の森ゴルフコースはディズニーランドがすっぽりと納まる広さ、東京ドーム12個分の広さがあります😮
昭島駅北側の住宅街に囲まれた静かなベッドタウンの真ん中に、物流施設とデータセンターを建てるというのですから大変です😡
今回建設する建物が高い、景観に大きな影響を与えると批判が多かったため配置と高さを変更してきました。
データセンター:玉川上水沿いの配置と高さを変更。9棟 ⇒ 8棟に、高さを 40m ⇒ 35m に変更。
物 流センター:6棟の計画から施設をまとめることで6棟⇒3棟に、高さを35m~55m ⇒ 40m~55m に変更
変更内容を図で詳細にお伝えしたいのですが、資料に著作権を主張され、情報が拡散するHPなどには掲載が難しく説明しずらいのですが、サブページに旧配置の予想図を掲載していますので、比較してご覧ください。
尚、正確な建物寸法や配置寸法等は不明の為、GLP資料からのイメージで作成しています。
建物からの圧迫感や景観に係る問題の有無をしっかりと説明する責任はGLPにあると思いますので、このような資料は本来ならGLP社が作成公開するのが当然だと思いますが、説明会に来た人にだけ手渡した資料と説明で、企業としての責任を果たしたと言えるのでしょうか。
情報をまともに出さず、北側の低層住宅への日影の問題や、北側の玉川上水の木や草花の植生の影響などもあると共に、つつじが丘団地側からはいきなり圧迫感のある建物が現れるのですからとんでもない問題です。
我々市民としてどのような規模になるのかイメージするために新しいレイアウトでイメージ画像を作ってみました。
GLPプレゼン資料と似た角度から
今回のGLPのプレゼン資料に出来るだけ合わせて全景を作ってみると、物流施設1・2の面積が広くなったので、この角度から全体を見ると高さが高いはずなのにその他の建物に比べそんなに高さを感じないように見えます。
GLPプレゼン資料を違った角度から
左の位置で見る角度を変えると、建物の高さがわかってきます。物流2(左から2番目の施設)は55mで、栗田工業よりはるかに大きく、一番右の物流1は、つつじが丘団地に大きな威圧感を与える施設です。