TOEFL iBT®は、大学のキャンパスや教室といった実生活でのコミュニケーションに必要な、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つの技能を総合的に測定できる英語資格試験です。
世界中の英語検定テストの中で、最も幅広い国々で受け入れられているテストで、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダのほぼ全ての大学をはじめとした、130カ国9,000以上の機関が、TOEFL® TEST スコアを英語能力の証明、入学や推薦入学、奨学金、卒業の基準として利用しています。
TOEFL iBT®は、その難易度の高さから、近年は国内大学での推薦入試においても英語資格の1つとして提出が求められています。
また、この資格試験対策をしていれば一般受験以上の英語力もつくため、推薦入試を考えている生徒にとっては王道の資格試験になります。
TOEFL iBT® の本試験はパソコンを使って受験しますので、パソコン画面上で文章を読むことに慣れておくこと、またマウスの使い方や英語でのタイピングにも慣れておく必要があります。