これまでの復習がとても大事です。
授業中に課題だと思ったところを中心にしっかりと克服していきましょう。
基礎学力が固まったら、「苦手意識」のある問題形式や特定の大学に出される問題形式を強化しましょう。
「英文法演習ゼミ」・「長文内容真偽演習ゼミ」・「長文空所補充演習ゼミ」・「長文論述記述演習ゼミ」などをおすすめします。
志望大学の入試に合格するためには、何よりも「相手を知る」ことが大切です。志望校はどんな出題傾向があるのかを知って、勉強の方向性を決めておかないと失敗の危険性が高まってしまいます。
赤本を解いてみたり、夏期講習の「●●大を斬るゼミ」によってしっかり傾向と対策を掴んでください。
上智・早稲田の過去問が中心となっていて、難易度の高いテキストを使用します。
難関大を志望する方におすすめです。
立教・青山・明治など入試問題としてオーソドックスな問題でテキストが構成されています。選択肢の問題はできるけれど、記述式に苦手意識がある方にもおすすめです。
漢文受験が必要とされる大学学部に対応しています。
漢文の基礎・標準問題が5日間で対策できるようになっています。
最も分量が多く出題される割合も高い近現代史を集中的に学習することができます。
今後の歴史の学習効率を高めるためにも夏の間に「近現代の概要」を先取りすることをおすすめします。
春学期からの継続した講座となります。
夏からのご受講もお気軽にご相談ください。
グローバル社会教養講座
SGDsから国際社会が抱える問題の講義を聞き、皆で考え、各自の意見を発表していきます。 学びを通して、「正解のない問題」への解答を求める大学入試の準備をするとともに、自分自身の興味を明確化し、出願書類準備に向けた土台を作る講座です。
試験1か月半前より受付にて予約を受付けます。
原則、1名2回で1回/30分~1時間程度の練習を行います。