みなさんの先輩たちはどのように受験と関わってきたのでしょうか。先輩たちに話を聞いてみました!
チューターK
● 所属大学(受験方式):
慶應義塾大学環境情報学部(AOⅠ期 IB方式)
● 所属高校(部活・委員会):
AUSTRALIAN INDEPENDEST SCHOOL, JAKARTA(運動部, 生徒会)
● 併願校:
なし
● 取得英語試験(取得学年/時期):
IELTS 6.5(高2/12月), IBDP(高3/12月)
● 海外経験(期間):
インドネシア(中3〜高3)
● 入塾時期 / 理由:
高2 冬 / 海外でのサポートが手厚かったから
● 受験期間に1番頑張ったこと:
AO入試書類の用意
● 受験生への一言:
受験は大変です。苦しいこと、厳しいこと、様々な悩みを抱えると思います。さらに厳しいことを言うと、大学入試は人生のゴールではなく、あくまで通過点でしかありません。
大学はある人にとっては自身が将来成し遂げたい目標のための知識・実学を積む場所となるでしょう。また、ある人にとっては自分が人生をかけて行いたいことを探すための場となるでしょう。大学受験をする上で最も大切なことは、人生の内のいち期間として大学において何を学びたいのか、それを考えることだと思います。その目標設定によって受験への向き合い方は変わりますし、また大学入学後の生活態度にも大きな影響を及ぼします。
繰り返しになりますが、受験には多大な心的負担がかかります。それでも、そこであなたが自身と向き合い、悩み抜いた末に得た経験は、人生において大切な意味を為します。今あなたが抱えている苦悩は、将来必ずあなたの人生を豊かにします。
大学受験、必死に頑張ってください。応援しています。