SYMPOSIUM 2017
連続講演会「日本の『主流メディア』を問う」
「日本の主流メディアを問う」 (2017年10月25日)
琉球新報社 東京支社報道部長 新垣 毅氏
琉球新報の記者、新垣毅氏に沖縄からみた日本、世界のメディアの問題について語っていただいた。
ジャーナリズムの方法というのは科学の方法とほとんど同じである。まずは、“問題意識”を研究者あるいは調査する人が持ち、“問題を設定”する。そして、仮説を立てて、その仮説について説得力のあるような材料を集めるために調査を実施し、その結果を分析し考察して結論を出すということである。
ただし、どんないいメガネやいいレンズをつけるか。これが人々の情報の型の中で生きる術となる 。自分でメガネを作って自分の目で見ようという気概のある行いが調査報道であるが、 政府が渡したメガネで物事を見て情報を流しているということが起こりがちになってしまっている。これが、中央メディアにおけるジャーナリズムの衰退、あるいは退廃だと考える。
→詳しくは「News letter vol.8」をご覧ください。